こんにちは。



買い物してアパートの階段上がって、鍵を取り出して鍵穴に差し込み、



回そうとしたら、ガチャガチャしても回らない。



部屋番号を見たら、あたしは3階なのに、4階の部屋だった。



考え事しながら上がってたから、1つ上まで上がってしまってた。



2階の部屋と間違えたことは何回かあるけど、4階と間違えたのは2回目。



慌てて階段下りて、自分の部屋に入った。



そんな昼下がり。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



ここからは三国志に関する独り言。



関平は関羽の養子じゃなくて実子なん?三国志演義では養子だけど、宮城谷昌光さんのでは実子になってる。



張飛の息子張苞は早逝したん?演義では張苞の仇を討った後、別の戦いで落馬して、ケガが元で死んでるんだけど。



献帝が曹丕に禅譲したのは、曹丕からの強制じゃなくて、自分からなん?演義では無理矢理禅譲させられてるけど、宮城谷昌光さんのでは「もう帝やめたーい!」て、自分から譲ってるんだけど。



華佗は曹操に殺されたんじゃないん?曹操の頭痛を麻酔して頭部切開して治すて言ったら、曹操が「頭を切開って、私を殺す気か!」て怒って華佗を投獄して殺してしまうんだけど、



ネットで別の説を発見。手術するための麻酔薬を華佗が調合するんだけど、自分が試飲してみたら、調合間違えててもがき苦しみ、曹操に「これは飲んではいけません!」て言いながら死んだって。



うーーーん。



宮城谷昌光さんのがやっぱり1番史実に近いんかなあ。



宮城谷昌光さんは曹操推しなのか、めっちゃ曹操をかっこよく書いてる。あたしもダントツ曹操だから、読んでてゾクゾクするんだけど、



劉備に対して、宮城谷昌光さんはすごく辛口。



宮城谷昌光さんの三国志では、劉備はとにかく逃げ足が早い。劣勢になったら、臣下も妻子も捨てて、単騎で逃げる。



関羽が呉の呂蒙らの策にハマって殺されて、諸葛亮孔明たちが止めるにも関わらず「仇討ちする!!」て、益州の大軍率いて呉に向かうんだけど、大敗。



「私情に駆られて益州の兵を多数無駄死にさせた。大敗しても蜀に帰って詫びることもせず、白帝城で病気になって死んだ。跡継ぎについても『劉禅に才能がないと思ったら孔明が継いでくれ』と曖昧」



宮城谷昌光さん、劉備にキビシーッ。



まぁあたしも、劉備は五虎将軍も使いこなせなくて、伏龍も鳳雛も手に入れたのに、結局蜀しか取れなかったから、才能低い人物だよなって思ってるけど。



もし曹操が、曹嵩を陶謙の臣下に殺されて逆上して、徐州で大虐殺を行わなかったら、諸葛亮孔明は劉備じゃなくて曹操に仕えてただろうな。



北方謙三さんの三国志は、また更に違う。



五虎将軍の1人である馬超、演義では病死なんだけど、北方謙三さんのでは、袁紹の親戚に当たる袁琳て少女と出会って、戦うことに嫌気がさして、



袁琳を奥さんにして、漢中でひっそりと暮らす。



北方謙三さんのはオリジナルがめっちゃ入ってるから、袁琳は架空と思うけど。



どれが真実なのかはわかんないけど、どれに出てくる曹操もかっこいいので良し!



YouTubeで横山光輝さんの三国志MAD観てたら、



曹操のあざなは孟徳(もうとく)、劉備のあざなは玄徳(げんとく)なんだけど、



劉備が「俺はゆるキャラだぜ!」

曹操も「俺もゆるキャラで人気爆発だぜ!」



と、2人とも、奈良のゆるキャラ『せんとくん』をマネして、



『げんとくん』

『もうとくん』



お互い「お前それパクリじゃん!」「お前こそパクッてるじゃん!」てケンカしてた(笑)



横山光輝さんの三国志読んだことある人は、ぜひYouTubeで三国志MADシリーズを観てみて欲しい。笑える。



はぁ、昨日はPartシリーズやる気出なかった。



今日は少しでもできますように🙏



それではまたね。



お読みいただきありがとうございます。