こんにちは。
買い物してアパートの階段上がって、鍵を取り出して鍵穴に差し込み、
回そうとしたら、ガチャガチャしても回らない。
部屋番号を見たら、あたしは3階なのに、4階の部屋だった。
考え事しながら上がってたから、1つ上まで上がってしまってた。
2階の部屋と間違えたことは何回かあるけど、4階と間違えたのは2回目。
慌てて階段下りて、自分の部屋に入った。
そんな昼下がり。
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ここからは三国志に関する独り言。
関平は関羽の養子じゃなくて実子なん?三国志演義では養子だけど、宮城谷昌光さんのでは実子になってる。
張飛の息子張苞は早逝したん?演義では張苞の仇を討った後、別の戦いで落馬して、ケガが元で死んでるんだけど。
献帝が曹丕に禅譲したのは、曹丕からの強制じゃなくて、自分からなん?演義では無理矢理禅譲させられてるけど、宮城谷昌光さんのでは「もう帝やめたーい!」て、自分から譲ってるんだけど。
華佗は曹操に殺されたんじゃないん?曹操の頭痛を麻酔して頭部切開して治すて言ったら、曹操が「頭を切開って、私を殺す気か!」て怒って華佗を投獄して殺してしまうんだけど、
ネットで別の説を発見。手術するための麻酔薬を華佗が調合するんだけど、自分が試飲してみたら、調合間違えててもがき苦しみ、曹操に「これは飲んではいけません!」て言いながら死んだって。
うーーーん。
宮城谷昌光さんのがやっぱり1番史実に近いんかなあ。
宮城谷昌光さんは曹操推しなのか、めっちゃ曹操をかっこよく書いてる。あたしもダントツ曹操だから、読んでてゾクゾクするんだけど、
劉備に対して、宮城谷昌光さんはすごく辛口。
宮城谷昌光さんの三国志では、劉備はとにかく逃げ足が早い。劣勢になったら、臣下も妻子も捨てて、単騎で逃げる。
関羽が呉の呂蒙らの策にハマって殺されて、諸葛亮孔明たちが止めるにも関わらず「仇討ちする!!」て、益州の大軍率いて呉に向かうんだけど、大敗。
「私情に駆られて益州の兵を多数無駄死にさせた。大敗しても蜀に帰って詫びることもせず、白帝城で病気になって死んだ。跡継ぎについても『劉禅に才能がないと思ったら孔明が継いでくれ』と曖昧」
宮城谷昌光さん、劉備にキビシーッ。
まぁあたしも、劉備は五虎将軍も使いこなせなくて、伏龍も鳳雛も手に入れたのに、結局蜀しか取れなかったから、才能低い人物だよなって思ってるけど。
もし曹操が、曹嵩を陶謙の臣下に殺されて逆上して、徐州で大虐殺を行わなかったら、諸葛亮孔明は劉備じゃなくて曹操に仕えてただろうな。
北方謙三さんの三国志は、また更に違う。
五虎将軍の1人である馬超、演義では病死なんだけど、北方謙三さんのでは、袁紹の親戚に当たる袁琳て少女と出会って、戦うことに嫌気がさして、
袁琳を奥さんにして、漢中でひっそりと暮らす。
北方謙三さんのはオリジナルがめっちゃ入ってるから、袁琳は架空と思うけど。
どれが真実なのかはわかんないけど、どれに出てくる曹操もかっこいいので良し!
YouTubeで横山光輝さんの三国志MAD観てたら、
曹操のあざなは孟徳(もうとく)、劉備のあざなは玄徳(げんとく)なんだけど、
劉備が「俺はゆるキャラだぜ!」
曹操も「俺もゆるキャラで人気爆発だぜ!」
と、2人とも、奈良のゆるキャラ『せんとくん』をマネして、
『げんとくん』
『もうとくん』
お互い「お前それパクリじゃん!」「お前こそパクッてるじゃん!」てケンカしてた(笑)
横山光輝さんの三国志読んだことある人は、ぜひYouTubeで三国志MADシリーズを観てみて欲しい。笑える。
はぁ、昨日はPartシリーズやる気出なかった。
今日は少しでもできますように🙏
それではまたね。
お読みいただきありがとうございます。
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