長時間うずくまって絵を描いてたら、腰が💦
うちには椅子がダイニングテーブルにしかないので、いつもベッドで腹ばいか、コタツでうずくまった状態で絵を描いてる。
それはともかく、何がショックだったかと言うと……
Partシリーズを整理してて、3月に始めたPart1〜4を改めて見たんだ。
へ、下手過ぎる⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
なんだコレは。
やってる時には気づかなかったぞ。
恥ずかしいくらい下手な仕上がり。
ショックで凹んだ⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
今さらどうしようもないので、そのまま整理したけどさ。
今Part1〜4をド下手だと思うってことは、今はもっと上達したってことだろうか?
イラストはなんとかマシに描けるようになったのに。
泣きたくなるわ(泣)
しゃーないしゃーない。
生きてきて、しゃーないしゃーないって思うしかないことがたくさんあり過ぎて、悲しくなる。
ド下手でも、1からやり直しなんて、めんどくさくてできない。
Part10に活かそう。
それも頓挫気味だけど。
ため息が出るよ💨
しゃーないしゃーないしゃーないしゃーない………
宮城谷昌光さんの三国志、後半冊くらいで読了する。
魏の司馬昭が呉の諸葛誕と戦ってたんだけど、元々諸葛誕は魏の武将だった。
諸々で呉に降り、蔣班や文欽と一緒に寿春の城に籠もって、魏を迎え撃つ。
でもこれまた諸々あって、蔣班としょうい(漢字に変換できない)が魏に降るんだ。
同じタイミングで、呉の国からも全輝と全儀が降って来た。
司馬昭は喜んで四武将を迎え入れ、それぞれの配下数万人も許して受け入れる。
寿春に残ってた全懌も、先に降った全儀たちからの手紙を読んで、1万の配下を連れて魏に降った。
残された諸葛誕と文欽、兵のほとんどが魏に降ったことで落ち込むんだけど、横暴で知恵の浅い文欽はまだまだ戦う気満々。
最初から諸葛誕は文欽が大嫌いで、文欽を誅殺する。
それを知った文欽の息子たちまで、魏に降ってしまった。
寿春に残ったのは、諸葛誕と数百人の配下だけ。
どう考えても勝てないと思った諸葛誕は、配下たちに、
「わが首を切って魏に降れば、なんじらは許されて処罰を受けることはないだろう」て言うんだけど、
最後まで残った配下たちは、
「死んでもあなたに付いていきます」
って言うの。諸葛誕は嬉し涙を流す。
その後全員、死に物狂いで寿春を包囲してた魏軍に斬り込む。
諸葛誕は討たれて死ぬんだけど、配下数百人は捕らえられる。
司馬昭が「魏に降伏すれば命は助ける」て言うんだけど、諸葛誕の兵士たち数百人は1人も降伏しない。
1人ずつ首を切るたびに「気が変われば降伏せよ」て言うんだけど、最後まで降伏する兵士はいなくて、みんな処刑されてしまう。
「冥土への道も、皆で逝けば迷うまい」て言う、諸葛誕の最期の言葉を信じて、1人ずつ首を落とされるんだ。
主従愛、泣ける🥹
知らない人物ばかりになっちゃったけど、まだ泣きどころがあるとは。
いやはや宮城谷昌光さん、やってくれるね。
だけど宮城谷昌光さんの三国志、ビックリするぐらい劉備にスポットライトが当たってない。
劉備だけでなく、関羽、張飛、孔明さえなんか存在薄い。
今は曹操の次に好きな姜維が、たまに魏に戦を仕掛けるけど、いつも負けてるし。
もう年号も変わりすぎて覚えられない。
今の時点で
甘露
太平
延熙
だっけな?
この12巻を読了したら、陳舜臣さんの秘本三国志を読もうかと思ってたけど、宮城谷昌光さんのをまた1巻から読んでやろうか。
どちらにしても、まだまだ三国志熱は冷めないよ。
ふふふ……
さて、そろそろ眠剤飲んで寝ますかな。
お読みいただきありがとうございます。
おやすみなさい🌝✨
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