ダメもとダメもと。



ダメかもしれないけど、



チャレンジせずに終わるより、よっぽどマシ。



怖いけどね。



できるだけ後悔のないように、



思いついたことは、やってみようと思う。



死んでからイラストが高値で売れたりとかは、イヤだ。



生きてるうちに喜びを感じたいんだ。



パートナーも欲しいし、自己実現したいんだ。



当たって砕けろなんだ。



当たりもせずに、しぼんでいくなんて、悔しいんだ。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



宮城谷昌光さんの三国志、第9巻に入った。



曹丕、在位7年で死んじゃった。40歳。



曹操は魏王になったけど、周りが勧めるにも関わらず、皇帝を名乗ることはしなかった。



曹操が亡くなった後、息子の曹丕が漢の献帝から禅譲されて、魏帝となったんだけど、



今まで読んだ三国志では、曹操が亡くなった後、曹丕の臣下たちが、献帝に「帝の位を譲れ」て詰め寄って、



献帝は泣く泣く禅譲を行うんだけど、



宮城谷昌光さんの三国志では、献帝が「もう帝辞めたい!!」て、自ら禅譲してるんだよね。



うーむ、どっちが史実に近いのか。



やっぱり陳寿を参考にしてる宮城谷昌光さんの方が、史実に近い気がするんだけど。



曹丕が死んで、息子の曹叡が帝になったぞい。



曹丕は大したことしなかったけど、曹叡はまだ22歳だけど、なかなか利口だ。



「魏志倭人伝」で、日本の卑弥呼と交流したのも曹叡だし(まだ出て来てないけど、果たして宮城谷昌光さんは、魏志倭人伝に触れるのか?)。



さてさて、眠剤のんで三国志読みながらお昼寝だ。



父親が偉大過ぎたから、曹丕も大変だっただろうな。



よく言われてる、いわゆる「アメリカンドリーム」と言う言葉。



あたしは「アメリカで成功すること=アメリカンドリーム」だと思ってたんだけど、違うらしいね。



「父親を超えること=アメリカンドリーム」らしい。



曹丕は「チャイニーズドリーム」達成できなかったのね。



曹叡は既に曹丕を超えてるぞ。



ではではまた後ほど。



お読みいただきありがとうございます。