熊本旅行の時に、泊まったビジホの部屋でテレビを観てたんだけど、
パリ五輪女子バスケの他に、
タイトル忘れたけど、天才子供の番組を観た。
12歳でジャズピアニストで、ジュリアード音楽院に合格した子供の話とか。
13歳のコンピューターグラフィックの男の子がいて、
その子の言葉が胸に響いた。
正確には覚えてないけど、下記みたいな意味。
「苦手なことを克服するために100のパワーを使うんじゃなくて、得意なことを伸ばすために100のパワーを使いたい」
苦手なことを克服するために100のパワーを使っても、人並みか人並み以下にしかなれない、とも言ってた。
感服したよ。目からウロコが取れた感じ。
芸能人のゴシップなんかどーでもいーけど、
こんな番組なら、24時間観てもいいなって思った。
あたしの得意なこと、好きなことは何でしょう?
そこに100のパワーを注ぎ込みたいって思った、
そんな熊本での夜だったのでした。
お読みいただきありがとうございます。
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