今読んでる、吉川英治さんの三国志、もうすぐ読み終わる。



次は宮城谷昌光さんの三国志を読む予定。



全12巻。



さっきペラペラっとめくってみたら、



漢の始まりから書いてある。



まじかー。



三国志の400年前からで、



ペラペラペラペラしてたら、曹操出てくるのは3巻から。



大体三国志って、黄巾の乱から始まるんだけど、



宮城谷昌光さんのは、漢の始まりの皇帝から、どんな経緯を経て黄巾賊が現れたか、というところから書いてある。



漢が劉邦から興り、曹操が死んだ後、息子の曹丕が漢を滅ぼし魏の国の皇帝になる。



大体三国志は、孔明が死んでから数年後、バカ劉禅が蜀を魏に渡して、そこで終わりなんだけど、



最後の方をペラペラペラペラしたら、



司馬懿仲達が魏を滅ぼして晋を立ち上げるとこまで書いてある。



三国志の400年前とか、興味ないんですけどー。



漢が立ち上がる項羽と劉邦は面白いから、劉邦の歴史と思って読めばいいのか。



曹操出てくるの3巻からだし、ソッコー死にそう(泣)



読み応えはありそう。じっくり読んでみよう。



以上、ただの独り言でした。



お読みいただきありがとうございます。