やりたいことやってても、本読んでても、



悶々として「うわーっ!!」て叫びたくなる。



ガンガンピアノ弾いたり、カラオケ歌いまくったりしたい。



ヒトカラには行かないけど。



馬に乗ってみたい。実物を見たこともないけど。



トロット?じゃなくて、疾駆してみたい。乗り方知らんけど。



本読んでたら、騎馬隊がよく出てきて、すごくかっこいいんだ。



読みながら想像したら、スカッとする時がある。



でもやっぱり、実際自分で体験しなきゃ、ストレスは発散できない。



昔社員旅行でグアムに行った時、スカイダイビングを体験した。



旅行前にパンフレットを見てて(絶対やりたい!!)て思って申し込んだ。



他にもパラセーリングやスキューバダイビングなど、いろんなプランがあったけど、それはスルー。



講習を受けて、インストラクターさんと一緒に地上で練習した後、セスナに乗った。



もちろんインストラクターさんが後ろに付いててくれた。



あたしの番になって、出口まで行って、インストラクターさんのタイミングでひょいと飛び下りた。



その瞬間だけ「キャア!!」て叫んだけど、後はもう平気で十分楽しめた。



飛び降りてしばらくは、パラシュート開かないから、ものすごいスピードで落下。



顔の肉がブルブル震えた。



パラシュート開いてからは、ふわりふわりと降りて行くんだけど、もう信じられないくらい綺麗で。



原色の巨大な地図で、目の前を包まれた感じ。



インストラクターさんが何か言ってたけど、英語だったし、言葉が風に吹き飛ばされて、全然聞き取れなかった。



ずっと「Wao!!I,m exciting!!So good!!Excellent!!」て叫んでた(笑)



地上に降りるの早かった〜後10回くらいやりたかった。



その後はGUN SHOPに行って、機関銃と拳銃の実弾打ちまくって、ハードロックカフェでおっきなハンバーガー食べてからホテルに戻った。



ほんとは、ハワイって言う意見も出たらしいんだけど、社長が高所恐怖症で、飛行機グアムまでが限界だったから決まったんだけど、



ハワイ(行ったことないけど)よりもグアムの方が、小さい分内容が濃かった気がする。



スカイダイビングまたやりたいよー。



はぁ。



今の生活ペースでなんとか生きてるけど、あの頃は仕事にしろ遊びにしろ、めっちゃハイペースで暮らしてた。



充実してたなあ。



今も、地味にちょこちょこ色々やってて、暇とか退屈はしてないんだけど、



もっとこう…なんつーか…生きてる実感が欲しい。



ダイレクトに心に響くような感覚を味わいたい。



そのためには、もっと外に出なきゃいけないんだろうけど、悲しいかな無気力の引きこもり。



元気だったら、頑張ってもっと生きてる!!って思えるのかな。



いろんなことに挑戦できるのかな。



やりたいことも、ある意味挑戦だけど、コツコツ地味に進めていくものだから、スカッとはしない。



死ぬ前に、もう1度スカイダイビングしたいなあ。



と、薄らぼんやりした頭で考えているのでした。



あっ眠剤飲める時間やん。



それでは皆さま、また明日。



お読みいただきありがとうございます。



おやすみなさい🌛