自由時間がたっぷりあるのに、何もできずに寝込んでる。



焦燥感が強い。でも身体が言うこと聞いてくれない。



焦れば焦るほど具合悪くなるから、



のんびりゆったりしとけばいいのに。



何もできない。何もしたくない。



ずっと本読んでたい。



そうしたければ、そうすればいい。



限られた時間、楽しいとまではいかなくても、



安らかな気持ちで過ごしたい。



何も請け負いたくない。



あたしは、猫に対してだけしか、責任を負わない。



夕方にお昼寝するんだけど、それまでの時間がとても長くて、嫌になる。



お昼寝から起きて、21時頃になったら、時間の進むのが早く感じる。



元気が欲しいよ~。



やりたいこと、サクサクできたらいいのに。



猫が、お腹のところで丸まって熟睡してる。



安心しきってる。



猫看取るまではしなないし、読みたい本を読破するまではしなないよ。



時間は確実に、終わりに向かって過ぎている。



生きてる実感が欲しいな。



ぼんやりと、とろとろと、のろのろと過ぎていく時間。



過去も未来も考えてないけど、



この体調の悪さよ。



土曜日にもまた頑張らないといけないことが控えてるんだ。



家から出たくないよ~こもってたいよ〜。



行けばそれなりに楽しいんだけど、家を出るまでがしんどいんだよね。



おっと、未来への不安に飲み込まれるとこだった。



ちんたらグズグズしてるけど、



待てば海路の日和あり



という言葉の通り、この気持ちが晴れる日も来るだろう。



それまでは、ゆっくり休もう。



曹操に癒やされるんだ〜←なんか違う



夜に月を見上げて思う。



古代の先人達も、この同じ月を見てたんだろうな。



そう思うと、少し嬉しくなる。



眠剤飲む時間まで、後3時間。



漫画の方の三国志を読もうかな。



んで、夕方眠剤飲んでから、小説の三国志読みながら寝落ちするんだ。



至福の時。



それではまた。



お読みいただきありがとうございます。