恐怖感や焦燥感で、希死念慮が強かったけど、



今日も死なずに生きることができた。



それだけでも褒めてあげなきゃね……



やりたいこと、また少し進めたんだけど、



途中で混乱してきたから、明日に回すことにした。



今日も昼間三国志を読んでたんだけど、



やっぱり曹操かっこよすぎる。



負け戦で体に傷を負い、1人孤立し、刀を握りしめたまま前進する。



立てなくなっても、這って前進する。



ボロボロになって、もはやこれまでという場面でも、



生きることを絶対に諦めない。



そうやって敵中を這いずってたら、味方の隊が見つけて助かるんだ。



諦めなければ、助けは来る。



生きようとする強い信念があれば、それを助けるものを引き寄せる。



家来達は、主君が生きてくれてたことが嬉しくて、みんな泣くんだ。



あたしも号泣したよ。



思えば、あたしも今まで、もはやこれまでってことに何度か遭遇した。



そのたびに、奇跡が起きて助かってきた。



まだ生きろと言うことか。



死にたいあたしの心、裏を返せば「生きたい」と思ってるのかもしれない。



生きるなら、もっと生を実感したい。



そのために、やりたいことを始めたんだけど、結果どうなるかはわからない。



失敗するかもしれない。



結果はどうなるか、まだわからない。



でも、カタツムリペースよりもっと遅くても、進んではいる。



もしかしたら見当違いなことをしてるのかもしれない。



あたしは今、崖っぷちに立ってるけど、



落ちてしまわないように踏ん張ってる。



楽になりたいなぁって思うけど、生かされてると言うことは、



まだ何かすることがあるんだろう。



今年の抱負「死なない」更新中。



三国志に出会えてよかったな。本が好きでよかったな。



いろんな大切なことを教えてくれる。



文字だけなのに、感動して泣いたり、身体が震えたりする。



横山光輝さんの三国志

吉川英治さんの三国志

陳舜臣さんの秘本三国志

北方謙三さんの三国志



どれもすごく面白い。



北方謙三さんの三国志、全14巻で、まだ1巻の途中だけど、3回くらい泣いたからね。



読者を感動させる作品が書けるって、ものすごい才能だ。



曹操みたいな生き方がしたい。



目先のことに煩わされず、常にその先を見ている。



って書いてるだけで興奮してくる(笑)



あたしはこの先どうなりたいのか。



訳分からん恐怖感に怯えたくないよ。



後悔した

反省した

学習した



だから、もう余計な感情を握りしめていたくない。



負の感情に捕らわれる時間がもったいない。



もはやこれまでと言う場面で学んだ、1番大きな収穫は、



「感謝」



だ。それを学ぶために、あれだけの酷い代償を支払わなくちゃいけなかったなんて、



どれだけあたしは驕り高ぶっていたんだろう。



それを生まれもった人達もいるというのに。



あたしが今ここにこうして生きてるのは、当たり前じゃない。



周りの全ての助けがあったらばこそだ。



今まであたしを助けてくれた全てに感謝。



さぁ、再び三国志ワールドに行ってきます。



ではでは、みなさん、また明日。



お読みいただきありがとうございます。



おやすみなさい🌛