昔ものすごいショックなことがあって、
死にたくてマンションの11階に上がった。
でも怖くてできなくて。
会社も行けなくなって、
床に這いつくばって、泣きながら引き継ぎノート書いてた。
そして、数年前、緊張型頭痛に見舞われて、
緊張型頭痛なんて知らないから、ロキソニンやカロナール飲んでも効かなくて、
もうほんとに痛くて痛くて、また死にたくて、
でも猫いるから、処遇を考えないとって、
これまた泣きながら動物愛護団体やNPOに電話しまくったけど、
どこも一定期間過ぎたら殺処分で、そんなことできなくて。
ネットで緊張型頭痛を知って、効く薬があるって知って、
ソッコー病院行ってミオナール(エペリゾン)もらって、飲んだら数日で痛みや締付けが引いた。
今も毎食後に飲んでる。
フルニトラゼパムと同列の、なくてはならない薬。
助かった。
その、昔のショックなことからいまだに立ち直れなくて、
死にたいって時々思ってしまう。
実行するだけの気力がないだけで。
猫、看取りたいし。
(このコがいなければ死ねるのに)
(このコがいるから生かされてる)
矛盾した考え。
あの時あのタイミングでそうなったなら、
あたしは生きるべきなのかな。
何のために生かされてるんだろう。
何か意味はあるのかな。
存在価値あるんかな。
と、
考えながら、
今日も生きている。
お読みいただきありがとうございます。
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