最近、たまに見る。

双極性障害は

心の病ではなく

脳の病気である

ちゃんとは覚えてないけど

脳の中のある物質が、

健常者に比べて、小さいそう。

まだ双極性障害本人たちもあまり知らないんじゃないかな。

んで病気であることをうしろめたくおもったり、できない自分を責めたりしてるんじゃないだろうか。

あたしも自分が躁鬱なの隠し気味。

気の持ちようなのに、怠けてる!

元旦那と妹に、ずっと言われて心がズタズタ。

でも、脳の病気である病気であることを知ったあたしは、どこが悪いの?と聞かれたら、

双極性障害って言う、脳の病気です。

って答えてる。

そしたら周りがバカにしなくなった。症状を言っても、ちゃんと聴いてくれるようになった。

よしよしと思いながらも、躁鬱や鬱って、どんだけ偏見もたれてるん?!

と、腹立たしくなってくる。


患者さんも周りの人たちも、調べてみてほしい。

双極性障害 脳の病気

で検索したら、たくさんでてるはず。

将来的には、MRIで判断できるようになる、と書いてあった。まあそれはいつのことやらな感じやけど。

とにかく、脳の病気なんやから、自責をやめてほしい。てか自責なんてやる必要がない。

ガンのひとが自責するかい?んで周りが、怠けてるなんて言ってくるかい?

はっきり言って、無知による差別だ。

ほんとの怠け者は、自責なんて感じずに、陰で笑いながら病気をアピールしてるはず。

やから、やから、自責の念にとりつかれてる患者と、理解のない周りの人。

ほんま調べてみて?

そしたら何か変わるかもしれないから。