こんばんは。



台湾有事とか経済制裁とかについて、長々と文章書いてたんだけど、イヤになって削除しちゃった。



奪おうとすることから、争いは始まる。



それぞれの国に良い文化があるんだから、それらを与え合うことを考えたら、平和になるだろうに。



他国を制裁(制裁とかめっちゃ上から目線な言葉だよね。同じ人間なのに何様?て言いたい)することを考えるより、



足元にいる自国の国民の幸せを考えて欲しいのに。



中国が日本に経済制裁することによって、逆に中国が経済的に困る結果になってるらしい。



国のトップの感情的な行動が、結局1番大切な自国の国民の楽しみや豊かさを奪うことになってるって、上層部は気づいてないのかな。



日本人にも好戦的な人たちはいる。



そう言う人たちに言いたい。



「じゃあ今戦争してる国に行って、最前線で自らの身体で体験してこい!!



平和な日本に感謝することをしないで、平和にあぐらかいて戦争を語るな!!



今の平和が、戦争体験者たちの苦しみや悲しみの上に成り立ってることを、少しは考えろ!!



平和が当たり前だと思うな!!」



と。



個人にも言えることだけど、奪い合うより与え合う方が、どれだけ豊かさを産むことか。



どの国に生まれようと、同じ人間やん。仲良くしようよ……。



子供が戦争に奪われたりするなんて、これほど悲しいことはないよ。



あたしは三国志が好きだけど、あれも戦争なんだよね。



なぜ三国鼎立じゃダメだったのかな。領地広げようとしなきゃいけなかったのかな。



曹操は魏の基盤を作ったけど、息子の曹丕が皇帝になってから、曹叡、曹芳、曹髦、そして最後の曹奐まで、たった45年しか続かなかったんだよね。



そのたった45年間の国を作るために、いったいどれだけの命が失われたことか。



三国志が好きなのは、戦争シーンじゃなくて、登場人物たちの考え方ややり取りが、すごく興味深いからなんだけど。



古代中国では、儒教仏教道教など、尊敬や礼節、仁愛とか信仰してる人がたくさんいて、その人たちの考え方や行動、人間同士のやり取りがとても興味深い。



だから読んでいて、グッとくるものがある。



原書は読めないから、日本人作家さんというフィルター通してでしか知り得ないけど。



今この瞬間にも、食べるものがなかったり、爆弾が落ちるかもって恐れてたり、撃たれてたりする人がいる。



かつて日本もそうだったんだよ。



平和な今が、どれだけありがたいことか。



メンタル疾患になって、しんどい時もあるけど、感謝することは絶対に忘れたくない。



平和を祈るのみ🙏



それではまたね。



お読みいただきありがとうございます。