国道3号線をグッデイから宇美方面に進み、大城小学校へ行く坂道の途中、コミュニティバスのバス停『きじがお公園前』のすぐ隣にある公園。ちなみに坂をさらに登っていくと『きじがお古墳公園』がある。まぎらわしい。
閑静な住宅街にあって、公園内は木が多く日陰がち。周囲の宅地整備の際に作られたのか経年の遊具が多い。
遊具は複合遊具、ブランコ、砂場、シーソー、タイヤブランコと小さい敷地ながらも充実した品揃えである。
ただの滑り台だけではなくロープがついていてアスレチックにもなっている。滑り台の高さは1.5mに満たないが、屋根の意匠といい滑り台の側板が最後低いことといいちょっと工夫が凝らされているのが好感度高い。登りはアーチなのでちょっと難しい。
屋根のモミの木らしき意匠
滑り台が突っ込んでいる砂場のため柵はない。ご想像の通り猫のトイレと化しており、いくらでも猫糞が発掘できるのが残念。妊婦は触らないのが懸命かと思う。
屋根のモミの木らしき意匠
滑り台が突っ込んでいる砂場のため柵はない。ご想像の通り猫のトイレと化しており、いくらでも猫糞が発掘できるのが残念。妊婦は触らないのが懸命かと思う。
ダンロップ製。溝の具合からして公園遊具に再就職したものではなく新品の状態で埋められたまま生を全うしたものと思われる。お疲れ様!
タイヤブランコ〜!!!
複合遊具についたコンパクトなものではなく単体のどっしりしたもの。圧倒的存在感。でかい。コトブキ製。なおこちらのタイヤは本物ではない
裏がこうなってるタイヤ風の何かである。その分しっかりした作りであり耐久性は高い。重量があるためタイヤ遊具にありがちな反対側が浮いてひっくり返っちゃうとかいうことがない。