「トリをつとめる」の“トリ”


舞台などで言う

“トリ”ってなに!?




もともと

『寄席』の言葉で

最後の演目に出演する

「真打」を表すもの

だったそうですよ








寄席の出演料(ギャラ)は

最後の演者が

いったん

全額受け取り

全員に分配したこと

多く「取り」分を得たこと

などが



最後=トリ
という起源と
されているそうです!!




※「コノピー」さんの記事を参考にしました。

画像は全てお借りしました。






紅白歌合戦のように

各組に「トリ」がいる場合

その最後の演者は

『大トリ』


逆に

最初に演じる

芸人は

新人=サラ

“まっさら”の意味


こう呼ぶそうですよウインク





今日も最後までお読みくださり

ありがとうございます🍀