🍀いつもありがとうございます🍀


やっとヒートテックを

卒業しましたニヤリ

やっぱり動きやすいです爆笑






“ソメイヨシノ”がいっせいに散る理由


桜といえば

“ソメイヨシノ”を

思い浮かべる人が

多いと思いますニコニコ





ソメイヨシノは

だいたい

開花から10日ほどで

散ってしまうそうです🌸




花や葉が散るのは

花びらや葉の根元に

離層という細胞層が形成され

それまで付着していた

花托(かたく)から

切り離されるからだそうです。









そのため満開になるまでは

少々風が吹いても花は散りませんが

満開を過ぎると

風が吹かなくても

散るそうですよびっくり








花花花



ソメイヨシノは

江戸時代後期に

染井村(現在の東京都豊島区)の

植木職人によって

作り出されたと

いわれています🌸



しかし

ソメイヨシノ同士の交配はできず

接木でしか殖やせません。

そのため

ソメイヨシノは1本の原本から

接木によって増えていった



同じ遺伝子を持つクローン






※「ウェザーニュース」さんの記事を参考にしました。

画像は全てお借りしました。





野生の

ヤマザクラのように

異なる遺伝子であれば

個体によって

開花のタイミングも

異なるけど

ソメイヨシノは

クローンなので

その地域で

気温などの

条件が揃えば

いっせいに咲き始め

満開となり

散っていくそうです🌸



花吹雪も

見逃せないですね。



今年のソメイヨシノを

最後まで

楽しんでみては

いかがでしょうか🌸




今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。