「安っぽい善意」
まあそうかも知れない、
とも思えなくもない。
なれどそうした小さな小さな善意が、その小っぽけで「安っぽい善意」を持った人々の心の結集こそが、結局のところ世の中を照らすことになるのだと思いますし、
逆に云うならそう思えない寂しい心の持ち主が増えたなら、世の中に善意を尊ぶ風潮は廃れ、
互いの善意を信じない人々で満ち溢れてしまうことだろう。
それでは地上ユートピアをめざす考え方とは真逆の世界を招来することになるだろう…。
まさしく末法の世そのものだと思う。
作家として名を上げてもこの様であるとは情けない。このような方の近未来は、無明の世界が待ち受けていることだろう。
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