富山県高岡市で２３日、警察官が、青信号で交差点を直進した車の運転手に、信号無視の交通切符を交付した。警察は、切符を回収して運転手に謝罪した。
警察によると、２３日午後４時頃、富山県高岡市の国道８号線の交差点を直進した車２台に対し、赤信号で止まっていたパトカーが停車を命じて、信号無視の交通切符を交付した。
このとき、普通乗用車を運転していた男性は、交通切符を交付した高岡警察署の警察官に、信号が青だったと主張したが、警察官は交通違反として処理した。その後、この男性が警察にドライブレコーダーの映像を持ち込んで誤りが分かった。
高岡警察署は、車の運転手２人に謝罪し、交通切符を回収したという。
高岡警察署の渡辺正信・副署長は、「今後このようなことがないよう、確実に現認を行い、適正な取り締まりに努める」としている。
((c)日ﾃﾚNEWS24 07/24 19:53)
ほんとは分かりきってた捏造だろ
もしドライブレコーダーが無ければ泣き寝入りさせたわけだからな
こうして一般人は警察のノルマという名の取り締まり業務のもとに嵌められ冤罪の濡れ衣を着せられ犯罪者に仕立てられるわけだな。
ヤクザと公務員には滅法やさしいのに…。
世の中理不尽なことばかりだよな。