待ち人来たる!? | 如是我聞のブログ

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ついに現れたか!?


【妄想物語】
約30年ほど前の話になります。
入会願書を送り、待ちかねた入会許可証(3月31日付)が自宅に届きまして、
私の心は喜びと高揚感に溢れ、まさに新生した気持ちとよ~し!絶対お役に立ってやるぞ~みたいな立志にも似た青い気概を抑えることが出来ないくらいに幸福感に満ちていました。
その当時、今よりインスピレーションを直接的に受け取ることが多かったのですが、
私にアドバイスしていた存在が伝えていたことは「幸福の科学に真っ直ぐ入会するまで見守って来たが、これで私の役割は果たした。私はあと数年で転生するが、それまではあなたに多少は影響を与えながら自分の転生に備えることになる。
あとは自分でしっかりお仕えする道を探るように…。」
的なものだった。
それから3年ほど後に、「そろそろ転生の準備に入るので、もはや直接的な見守りは叶わない。
私が成人したあとに、肉の身で再会が叶うだろう。
だからそれまでしっかり会から離れることなくついていなさいよ。」みたいなインスピレーションを受け取ったのが最後だったと思います。
昔、原理シリーズの講演会などでボランティアをしていると、霊眼の開いた会員さんなどが時折私に向かって合掌されることが度々ありました。
それは私にではなく、私に寄り添っていらしたその存在に合掌していらっしゃったわけでして、
私にはその理由がよく分かっていたので、それで慢心することはありませんで、
むしろそれほどの方とかつて師弟の関係を得ていたのかと感動さえ覚え、有り難いことと感謝しておりました。
それが…、私が24歳の頃、その存在がいなくなりました。
ああついに転生されたのか。まあそのうちお会い出来るだろう、と寂しい気持ちではありましたが、心の中で努めて冷静にさようなら…したのを今も覚えています。
そしてそれ以降、ボランティアをする私に合掌する方はいなくなりました(笑)
ところがつい先日のことになりますが、ついにその方とおぼしき存在にお会いしたわけです。

結構身近にお住まいのようでして、初めてお会いしたはずなのに何となく互いに知ってる感が半端なくて、思わず互いに目を凝視してニンマリしていたほどでした(笑)
多分彼女がそうでしょう…。まさか女転してるとは思ってなかったなあ。
そしてこの時、なぜ私がこの地に生まれてきたのか、
過去なぜそのお名前と同じ女性に惹かれてきたのか、