イイシラセ
賞賛ばかりに
酔いしれて
兜の緒をば
締めることなし
今回も負けるべくして負けたのだ…。
勝てずとも
負けを減ずる
やり方を
工夫するなら
先は明るい
それにしても、選挙が決まって以降、選対事務局からは毎日のように選挙がらみの内部連絡が入って来たわけだが、
終盤戦に差しかかる頃にあるSNSで目にした選挙区は自民党に投ずべし!
という投票依頼?指示?については、選対からの内部連絡を通じては、ついに私には届くことはなかった。
とは言っても、当選挙区には、民主党と自民党それに日本共産党の候補者しかいませんでしたから、そうした指示を待つまでもなく必然的に自民党の候補者に一票は入れておきましたけどね。
さて、この自民党への投票指示?が、憲法改正を睨んで先を見越しての主からの指示であった、
らしきこともコメントなどから知ることとはなりましたが、
もし仮にそうだとして、何故内部連絡を通した徹底的な情報伝達がなされなかったのかとの疑問は残ります。
選挙は、個々人の善意と協力をもとにした丁寧な活動が支えているとはいえ、最後は組織的活動でないと戦えないわけで、
そうした観点からしても、選挙区への投票指示?が徹底していなかったというのは、組織的活動としては稚拙である以上に、どう考えてもおかしいと思えます。
しかも、救国の志士という光の弾を世に放たれていらっしゃる主のコトバ、指示であるなら伝達を徹底しない方がどうかしてるのではなかろうか?
こうしたところにも、幸福実現党の組織的活動としての未熟さと稚拙さが見てとれると私はそう思います。
私がこの情報をSNSの日記で見た時にすぐに思ったのは…
また選挙結果の責任を主にとらせようとしているな、
主のコトバだと言えば誰も反対しないし反論も有り得ない。
だから安易に主のコトバだと言って、責任の所在を自分以外に押し付けようとしている弟子がいるんだろうな、とね。
そして結局、投票指示が回って来なかったことからして、おそらくその予測が残念ながら当たっていたのだろうと考えています。
一体、いつまで政党活動についての責任を主に押し付けようとするのだろうか?
以下省略。
そして結局、誰も敗戦の責任はとらないし、食うに困ることなく転属で終了でしょうね。
命がけ 中身は掛け声 ばかりなり