子どもの靴が気になって仕方がないきゃんです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
12年勤めた靴の販売を辞めシューフィッターの資格片手に保育の世界に飛び込みました‼︎
子どもたちの近くで子どもたちの足を診る‼︎そんな環境が当たり前の子ども園を作りたい。毎日そんな思いで日々奮闘中
そんな私の主たる担当は子ども園に隣接する放課後児童クラブ。
入学式前に子どもたちに向けてお話ししました。
タイトルは
『くつのカカトふまないで!』
前回の資料をベースに子どもが飽きないような工夫をプラス
- クイズ形式
- 質問形式
- イラストの多様化
前回お話しした子どもたちとはまた違った反応が![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
前回は足の模型や手作り靴に反応した子どもたちでしたが、今回はクイズや質問に色々な答えや意見をくれました。
そんな中で今回
一番気になったこと。
それは…
質問🙋 正しい靴のはき方は?
- カカトに合わせる(前に余裕を)
- つま先に合わせる(後に余裕を)
- つま先もカカトにも合わせない(靴の中央に足がくる)
足の模型を動かしながら靴の中での足の位置を聞いてみました。
すると…
手をあげるのが1番多かったのは3番
皆さんは何番だと思いましたか。
カカトは後ろでしっかり合わせ、足指(前)は自由に動かせるくらい、1センチの余裕が必要
というわけで
正解は1番‼︎
園での足育はまだこれからです。