子どもの靴が気になって仕方がないきゃんです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

12年勤めた靴の販売を辞めシューフィッターの資格片手に保育の世界に飛び込みました‼︎

子どもたちの近くで子どもたちの足を診る‼︎そんな環境が当たり前の子ども園を作りたい。毎日そんな思いで日々奮闘中爆笑


そんな私の主たる担当は子ども園に隣接する放課後児童クラブ。


入学式前に子どもたちに向けてお話ししました。




タイトルは

『くつのカカトふまないで!』


前回の資料をベースに子どもが飽きないような工夫をプラスグッ


  • クイズ形式
  • 質問形式
  • イラストの多様化

前回お話しした子どもたちとはまた違った反応がおねがい

前回は足の模型や手作り靴に反応した子どもたちでしたが、今回はクイズや質問に色々な答えや意見をくれました。

そんな中で今回
一番気になったこと。
それは…

質問🙋 正しい靴のはき方は?
  1. カカトに合わせる(前に余裕を)
  2. つま先に合わせる(後に余裕を)
  3. つま先もカカトにも合わせない(靴の中央に足がくる)

足の模型を動かしながら靴の中での足の位置を聞いてみました。




すると… 
手をあげるのが1番多かったのは3番
皆さんは何番だと思いましたか。


カカトは後ろでしっかり合わせ、足指(前)は自由に動かせるくらい、1センチの余裕が必要

というわけで
正解は1番‼︎

園での足育はまだこれからです。