よく食べて、よく寝て、絵を描いて、

好きなことに熱中していた子供時代。

体力があり、力も強かったためガキ大将として周りの子供たちのリーダーだったそうです。


そして戦争。

危険と判断したらすぐ逃げるという逃げ足の速さと、どんな物でも食べて、戦地の地元住民に溶け込める柔軟性で、生き延びたそうです。


特技の絵と、子供時代から感じていたものの、目に見えないものたち=妖怪???を絵に表して、あの、ゲゲゲの鬼太郎が生まれたのでしょうか。


いろんな思いとエピソードがいっぱい詰め込まれた本でした。

ぜひ、読んでみてください。

おすすめです!