カルシューです
今日は
自分自身を、全力で否定している女性人格のお話
彼女は、おそらく高校生くらいの時の自分のパートナーだと思う
あの頃は、ドラゴンの人格から人殺しを洗脳されていた
ここからは
人殺しはしたくない
でも、彼からの干渉を拒めない
人殺しをしたら終る
人殺しは、世界中から否定されるだろう
↑の想像が、ものスゴくスパイラルし続けて
いきあった場所は
世界は、自分を必要としていない。
自分は、絶対悪だ、自分はいらない人間なんだ。
誰もが、自分を殺そうとしている。
という場所に至る
そして、ここから更に2つの人格に分かれた
世界に殺されてもしかたない自分
と
世界が死ぬか、自分が殺されるかのチキンレースをするしかないを選んだ自分
という、とても苦しい分岐ですね
彼女は、この前半の方を選択した人格
世界に殺されてもしかたない
この生き方も、かなりの苦しい生き方ですね
でも、今なら彼女に言える
「君は悪くないよ。君は、悪じゃない。君のせいじゃないんだ。」
この呪いのような生き方は、はやく終わりにしたい