君は悪くないよ | カルシュー1、自分との闘い

カルシュー1、自分との闘い

カルシューの闘病記録です。

こんにちは

カルシューです

今日は

自分自身を、全力で否定している女性人格のお話  

彼女は、おそらく高校生くらいの時の自分のパートナーだと思う

あの頃は、ドラゴンの人格から人殺しを洗脳されていた

ここからは

人殺しはしたくない

でも、彼からの干渉を拒めない

人殺しをしたら終る

人殺しは、世界中から否定されるだろう

↑の想像が、ものスゴくスパイラルし続けて

いきあった場所は

世界は、自分を必要としていない。

自分は、絶対悪だ、自分はいらない人間なんだ。

誰もが、自分を殺そうとしている。

という場所に至る

そして、ここから更に2つの人格に分かれた

世界に殺されてもしかたない自分


世界が死ぬか、自分が殺されるかのチキンレースをするしかないを選んだ自分

という、とても苦しい分岐ですね

彼女は、この前半の方を選択した人格

世界に殺されてもしかたない

この生き方も、かなりの苦しい生き方ですね

でも、今なら彼女に言える

「君は悪くないよ。君は、悪じゃない。君のせいじゃないんだ。」

この呪いのような生き方は、はやく終わりにしたい