スマイリーです。こんにちは。

 

 

 

 

3/22に 鳥居ミコさん 主宰

LIFEイニシアチブプログラムの

講座が最終回を

むかえました。

 

 

(グループコンサルは、あと一回あります^^)

 

 

 

 

なんとも言葉にならないですね。

 

 

 

 

ここまで、

 

 

《人生のイニシアチブを握るための

 7つのメソッド》

 

にはじまり、

 

 

《幸せな毎日が当たり前になるために

 必要な6つの知恵》

 

 

まで、

 

丁寧に情熱をもって

教えていただき。

 

 

 

 

その度に、

 

 

知らなかった自分を目の当たりにしたり、

 

 

手放すことを決めたり、

 

 

宣言してチャレンジしたり。

 

 

 

 

ひとりひとりが

 

それぞれの決めたことを

 

それぞれのペースで

 

実践して。

 

 

 

 

メソッド や 知恵 は惜しみなく、

 

やり方は個々を尊重して見守ってくださった

 

ミコさんに胸がいっぱいです。

 

 

 

 

 

講座最終回の今回も、

 

イニシアチブをとって

生きていくうえで欠かせないこと、を

 

たくさん教えていただきました。

 

 

 

 

今回は

 

 

《幸せな毎日が当たり前になるために

 必要な6つの知恵》

 

の中から

 

 

5. 自己決定しないと不幸になる

 

 

6. セルフイメージが低いと大事にされない

 

 

を解説していただき。

 

 

 

 

これドキッ とする方、多いのではないでしょうか。

 

 

 

受講生の皆さんも全員

 

思い当たる節があるようで。

 

 

 

 

今日は

 

 

セルフイメージが低いと大事にされない

 

 

のお話をシェアさせてください。

 

 

 

 

まずはワークをして。

 

 

「あなたのセルフイメージは100のうち

 〇1年前はいくつくらいでしたか?

 〇今はいくつくらいですか?」

 

 

 

にそれぞれ答えていき。

 

 

「1年前が30、今は50」

 

「1年前が20、今は50」

 

「1年前が30、今は80」

 

 

 

はっきりとした口調で

堂々と発表する姿がまぶしく。

 

 

皆さん確実にセルフイメージが上がっていて。

 

 

 

 

かくいう私も、

 

「1年前が40で今は70」

 

と感じていて。

 

 

 

でもこれをシェアする前に

「あれ?私、今のセルフイメージ高すぎたかな…」

 

って恥ずかしくなって。

 

 

でもここで変えるのは

イニシアチブをとれてない

と思い、照れながらもそのまま発表して。

 

 

 

 

それを感じ取ってくださったミコさんが

 

 

「人より高いからといって

恥ずかしがることはない。

 

高いから良い、低いから悪いではなく、

 

1年前より上がっている

 

ということを見てあげてください。」

 

 

と言ってくださり。

 

 

 

「前はセルフイメージが低かったことも、

 

今は高くなったことも、

 

分かってないようでいて、

どこかでちゃんと自覚している。

 

そのことがすごく大事。」

 

 

とも。

 

 

 

受講生の皆さんがジーンと

 

なっているのが伝わってきて。

 

 

 

 

このタイミングで自分を振りかえって

 

セルフイメージが上がっているのを

実感できたのは、

 

皆さんにとって自信になったのではないかな

 

と感じました。

 

(もちろん私にとっても)

 

 

 

 

それはやっぱり

 

半年間ミコさんに

イニシアチブをとる在り方を

丁寧に教えていただき、

 

それぞれが実践してきたからで。

 

 

 

 

日々暮らしていると、

 

変わらない毎日を過ごしているように

感じるけれど、

 

 

自分はちゃんと自分を見てくれていて、

 

認めているんだな、と。

 

 

 

 

 

読んでくださっている皆さんも、

 

よかったらぜひ。

 

 

一年前を振りかえってみてください。

 

なにか感じるものがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

ワークのあとに、

 

 

セルフイメージが低いと大事にされない

 

 

の解説をしていただき。

 

 

 

こうなっているときに感じがちなこと、を

いくつか教えていただき。

 

 

 

その中から

 

今日からこれをやめる!

 

というのを選び、シェアさせてもらったところ。

 

 

 

4人中3人が同じものを選び。

 

 

それは……

 

 

「何かを言ったりやったりするとき

 相手の反応を気にしまくる」

 

 

で。

 

 

「私も…」

 

「私も…」

 

と次々に白状シェアして。

(はい、私もです。)

 

 

 

みんながかぶりすぎて

笑ってしまったのですが。

 

 

こういう方多いのでは?

と個人的におもいました。

 

 

 

でもここでも

ピシャーン と雷鳴案件があり。

 

 

 

 

我々のシェアを聴いてくださった

ミコさんが

 

 

「何かを言ったりやったりするとき

 相手の反応を気にしまくるときに

 

 なにが起きているかというと…」

 

 

ごくり、となる一同。

 

 

 

「 自分がこう思われたい。

 

 という "我" が先にでている時に

 

 これが起きるんですよ。

 

 すごい我の強さがでている。」

 

 

と。

 

 

 

………!

 

 

 

思い当たりすぎて

笑ってしまい。

 

 

こう思われたい

 

ってすごく思ってる……

 

 

 

相手の反応を気にしまくる

 

って一見、相手を思いやっているように

聞こえるけど、

 

自分のためにやっているんだな、と。

 

 

皆さんも雷にうたれてました。

 

 

 

 

 

つづけてミコさんが

 

 

「自分が言ったことに対して

 

 自分に言う自由もあるし、

 

 相手にも言う自由がある。

 

 

 そう思いながら人の話を聴いたり、

 自分の話ができるようになると、

 

 反応なんてどうでもいい。

 

 

 

 自分の言葉 や ジェスチャー や 声色 や

 空気感、

   すべてをつかって、真心をもって

 

 

 ”伝えたいことを

 相手にちゃんと伝わるように 伝える”

 

 ことができるようになる。

 

 

 そうなると、

 相手の反応を気にすることから

 解放される。」

 

 

と、熱をこめて伝えてくださり。

 

 

 

 

なんだかグッときてしまい。

 

 

 

気にするべきは

 

自分が相手にどう思われるかじゃなく、

 

自分の言葉が相手に正確に届いているか

 

なんだな、と。

 

 

 

 

受講生の皆さんもこれを聴いて

 

 

「身近なひととの関係では

 自分勝手になっていたな、と感じた」

 

(すかさず

「それでいい。そんな自分に降参すればいい」

 とミコさん)

 

 

 

「一度伝えても

伝わっていないと

あきらめてしまっていた」

 

 

など 胸に響くものがあったようで。

 

 

 

私も、

勝手に相手の反応を推測して

自分の言葉をひっこめずに、

 

 

伝わるまで何度でも言葉を尽くそう

と感じました。

 

 

 

 

これをふまえて

 

 

今日からなにをやめて

 

どんなセルフイメージで生きていくか

 

を宣言し。

 

 

 

 

LIFEイニシアチブプログラムに

 

 

北川景子

 

 

小林聡美

 

 

アマル・クルーニー

 

 

ジャンヌダルク

 

 

が爆誕しました。

(そのセルフイメージで

この2週間を過ごすのです)

 

 

 

いやぁすごい豪華メンバーですね。

人だかりできちゃう。

 

 

次回、東京でこのメンバーが集ったら

すごいことになりそうで

楽しみです。

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

講座の最後に

 

 

「イニシアチブを握ってきた半年間の振り返り」

 

 

の時間をミコさんがつくってくださり。

 

それぞれシェアさせてもらいました。

 

 

 

「家族に ”こうしたい” を言えるようになった。

 いい嫁、やコソコソと行動するのを

 やめられた。

 

 我慢にも気づけるようになって、

 それをやめていく行動も

 できるようになってきた。

 

 自分にやさしくなって

 自分を喜ばせてあげることが増えた。」

 

 

 

「彼に本音を伝えたり、

 コンサルタントとしての歩みをはじめられた。

 

 周りのひとに”こうしたい”と言うだけでなく、

 なぜそうしたいのかを細やかに伝えることが

 できるようになった。

 

 家族に起きたネガティブな出来事は

 自分が願ったことだと受けとれたことも

 大きかった。

 

 そんな自分を許せなかったけど、

 許せたときに家族のあたたかさを感じた。」

 

 

 

「自分責めをやめたり、

 自分で仕事量を抑えられるようになった。

 

 自分をねぎらったり、

 今の自分でいい!と思えるようになって、

 

 彼と心から愛し愛されることを

 受けとれるようになった。

 

 自分がきれいになっていい、

 という許可もでた。

 

 

 自分の人生で 今が一番幸せ と感じている。

 

 そう感じられる自分がすごくうれしい。

 もっと幸せになっていいんだなと思えた。」

 

 

 

 

「できるフリをやめて、

 分からないことがあったら

 すぐ確認できるようになった。

 

 自分をねぎらったり、

 褒めることができるようになった。

 

 自分が家族に依存していることを認めて、

 親と連絡をとったり、意識をむけるのを

 やめられた。

 

 少しずつ親から自立しているのを感じられて

 うれしい。」

 

 

 

 

 

皆さん、かみしめるように

言葉を出されていて。

 

 

こうして書き出してみると、

 

おひとりおひとりが、

それぞれの生活のなかで

 

その人に必要なことを

 

本当にがんばってこられたんだな、

 

と、胸にこみあげるものがあり。

 

 

ぎゅーっとしたくなります。

 

 

 

 

 

 

次回の東京コンサルが

 

本当に最後で。

 

 

さみしさを感じつつも、

きっと忘れがたい大切な時間になるな、

と予感しています。

 

 

 

ミコさんや受講生の皆さんと

お会いできることを楽しみにしています。

 

 

よろしくお願いいたします~!

 

ミコさんの言葉に爆笑する

北川景子と小林聡美とアマル・クルーニーと

ジャンヌダルクの図。笑顔が尊くてグッときます…

 

 

 

 

今日もここまで読んでくださり

本当にありがとうございます^^