ナンパではありません。

スマイリーです、こんばんは。

 

 

 

 

 

 

今日、

仕事中に

 

本が見つからない

 

と男の子から問い合わせを受けて。

 

 

 

 

じゃあ一緒に探しに行きましょう〜

 

と、なり。

 

 

 

 

いつもだと事務的に

 

ココデスネ

 

って言って「終了」なんですが。

 

 

 

男性との戦いを終わらせるのが

最近の私のテーマなので。

 

 

 

これはチャンスじゃないか…!

 

と道中に思い立ち。

積極的に関わっていこうじゃないか、と。

 

 

 

 

「研究のために使われるんですか?」

 

と話しかけてみたんです。

 

 

 

「いえ…個人的に興味があって…」

 

と利用者さん。

 

 

 

えぇえー!

 

ってなって。

 

 

 

なぜなら

 

洋書

 

だったんです。

学術的な。

 

もはや私にはなんの本なのかも

分からない感じの。

 

 

 

 

す、すごー!

これを個人的な興味で読むって…

 

と心底感動して。

 

 

 

「すごいですね!」

 

と思わず言ったら。

 

 

 

はにかみながら

 

「あ、いえ…

翻訳機とか使いながらなんですけど…」

 

 

と。

 

 

 

け、謙虚…!

 

ってなり。

 

 

 

最近の若人は

優秀だなぁと。

 

 

無事に本も見つかり、

お見送りして。

 

 

ちっちゃなことだけど、

感じたことをそのまま伝えられた自分が

うれしくて。

 

 

 

会話に

つきあってくれた男の子のやさしさも

うれしくて。

 

 

じんわりした昼下がりでした。

 

 

 

 

 

 

今日も読んでくださって

ありがとうございます^^