「ちゃんと受けとる」

 

 

 

3/1に

鳥居ミコさん主宰

LIFEイニシアチブプログラムグループコンサル

第5回目が開催されました。

 

 

 

 

 

 

え?そうなの!?

っていう瞬間があったり。

 

気づいてなかった自分に

気づけて笑ったり。

 

 

 

受けとっていなかった自分を

受けとる深い時間になりました。

 

 

 

 

皆さんそれぞれ

 

前回の講座で”やめること”を決めて

チャレンジしてきたことの

シェアと相談をされて。

 

 

 

”言いたいことを無意識に呑みこんでしまう”のを

やめるためにいろいろチャレンジしてきたという方は、

 

 

「彼には言いたいことを伝えられるようになったけど、

 

職場で仕事を断ることができない」

 

 

とシェアしてくださり。

 

 

 

よくよくお話を聴くと、

断れるときと断れないときが

あることが分かり。

 

 

 

彼とのデートにさしつかえる時は

断れるけど、

 

さしつかえない時は

そもそも ”断る気がない”。

 

という事情が明るみに。

 

 

 

 

「彼と会うときはかわいい私でいたい!

というだけで何の問題もない。

 

まぁ、いまこの時間をつかって

盛大にノロケているという

図になったんですけども」

 

 

とミコさん。

おもわずみんなで笑い。

 

 

 

参加者さんの

悩んでた顔がゆるんで

 

あはは♡

 

というテレ顔が最高にかわいく。

(なんだようらやましいなぁと思ったのは

どうも私です)

 

 

 

 

さらにその参加者さんが

 

 

「仕事をがんばらないと

収入が増えないと思っているが、

なかなか増えない。

 

どう解釈を変えていけば?」

 

 

と質問され。

 

 

「解釈を変えるというよりも、

 

これまで仕事をがんばってきたのなら

がんばらない方をやってみないといけないが、

やってみましたか」

 

とミコさん。

 

 

それに対して

いくつかやってみたことを挙げられ。

 

 

 

自分で考えて、

 

自分のために、

 

仕事量を大幅に減らしてきたことが

伝わってくる内容で。

 

 

 

 

「ではそこを受けとってきましたか?」

 

と核心をつく質問に。

 

 

 

あぁー……

 

と。

 

そこだ、という顔をされて。

 

 

 

「大きく仕事量が減っているのに、

お給料が変わっていないのは、

 

それだけ時給があがっていることになる。

 

 

”自分がそれだけの成果をだしている”という自覚と、

 

”時間とゆとりを自分に増やしてあげたことで、

彼氏ができた”

 

ことをちゃんとうけとる必要がある。

 

 

がんばらなくてもちゃんとお給料を

もらえる現実もちゃんと自分はつくってきている。

 

私すご~い♡

っておもってもらいたい。

 

 

思っている以上に自分が変化していることを

自覚する。

 

 

そこをもっと受けとっていくと

次のステージにいける」

 

 

 

とミコさんがあつくお話されて。

 

 

 

参加者さんは

しみじみ深くうなづいて、

 

 

「仕事とお給料の部分的なところをみていたけど、

 

仕事プラス彼、

で、自分の全体を見わたすと

幸せになっているな

 

とミコさんのお話を聴いて感じた」

 

 

と、はにかみ顔でうれしそうに

お話されていました。

(ごちそうさまです)

 

 

 

 

個人的にジーン…ポイントだったのが。

 

 

仕事量が減ったとお話されたときに、

 

ミコさんが、

その場で減った仕事量をパッと計算して

めちゃくちゃ具体的に

質問者さんにお伝えされていたことで。

 

 

 

”自分がやってきたことを認めて自覚する”

 

は前回も教えていただいたけど、

 

 

そうやって丁寧に自分に伝えて

自覚させてあげるんだなぁ、

と具体的にわかってジーンとしました。

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

私が相談させていただいたことで。

 

 

 

(私も言いたいことを無意識に呑みこまず伝える

チャレンジをしていて)

 

「あとから気づいて言うことが多く、

その場でタイムリーに伝えるコツを知りたい」

 

とお聞きしたら。

 

 

 

「ないです」

 

 

と即座にミコさん。

 

 

 

ちーん、となる私。

 

 

「そういうのは

数です。

 

あとからでもいいから伝える、

というのが圧倒的に足りてないのだと思う。

 

それができていたら

タイムリーに伝えることもできるように

なっているはず。

 

 

今さら言ってもな、と吞みこんだことが

(前回の講座からの)2週間で

たくさんあったのではないか。

 

 

30年以上やってきたことを

変えようとおもったら

数稽古が必要になる。」

 

 

と。

 

 

 

言葉が的を得すぎていて。

カハっとなり。

 

 

 

前回から

2週間やってみたものの、

 

ちょっとやってみた、くらいでは

この私の筋金入りの呑みこみ癖は

変わらないよなぁと。

 

 

 

一足飛びにタイムリーに!

とか考えず、

 

まずは後からでもいいから

言いたいことをバンバン伝えよう

 

と決め。

そして2週間でもやってみた自分のことも

ねぎらおう、って感じました。

 

 

 

さらに

相談していくうちに

マッチングアプリの話もさせていただき。

 

 

ここでも私が言いたいことを呑みこみ

相手に確認せず離れるという

 

雑でもったいない

コミュニケーションをしていることが分かり。

 

 

 

私が、

 

「連絡をとっているときや

お会いしたときも違和感はなかったけれど、

 

運転がすこし荒いように感じて

ちょっとこわかった。

 

 

運転が荒い=人柄も荒い

 

みたいな世間でよく言われることを

ひっぱりだして気持ちがしぼんだ」

 

というお話をさせてもらうと。

 

 

 

「それをちゃんと伝えましたか?」

 

とミコさん。

 

 

「伝えられなかったんです~」

 

とムンクの叫びのように白状すると。

 

 

「伝えたら

ごめんねって直してくれるのが男性。

そのやさしさを受けとる機会を逃してしまっている。」

 

と。

 

 

(さっき私が話したことを)

そのまま彼に伝えてみたらどうか

 

と教えてくださり。

 

 

 

ひゃー!とドキドキしつつ

でも言えたら安心できそうだな、と感じたので

自分のために伝えてみます。

 

 

 

 

言いたいことを言うって

キラわれる

イメージがあってつい呑みこみがちだけど。

 

 

 

言わないと絶対伝わらないし、

相手のすばらしさを知ることもできないな、と。

 

 

 

職場で言ったかぎりでは

なにも問題は起きてないので、

 

アプリで出会った人にも

ちゃんと伝えて確認したうえで

やさしさや愛情を受けとっていこうと感じました。

 

 

 

 

 

このほかにも、

 

お金のブロックのお話や

仕事選びのお話なども出て

 

「いま聴けてよかった~」

 

と皆さんホッとされていました。

 

 

 

ミコさん、いつも丁寧に言葉を重ねて

伝えてくださりありがとうございます。

 

 

 

参加者の皆さんもいつも貴重なシェアを

ありがとうございます。

 

 

 

 

次回が最後の講座になるので(はやい!)

またお会いできることを楽しみにしています~。

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます^^