スマイリーです。

こんにちは。

 

 

 

 

 

 

昨日の夜にですね、

 

『ガウディと

サクラダファミリア展』に

 

行きたいな、と思い。

 

 

 

今日行ってきました。

 

久しぶりの美術館にドキドキしながら。

 

 

 

前から

周りの人が

 

よかったよ〜

 

って言っていて。

 

 

 

 

そのときは

 

ふ〜ん、そうなのか…

まぁ行かないだろうな

 

って思ってたんです。

 

 

 

でもなんか急に気になりはじめ。

 

 

 

いそいそとおもむき。

 

 

 

 

会場に着いたら

 

 

当日券売り場に長蛇の列で。

 

 

 

えぇえぇー!

 

ってなり。

 

 

混んでるとは聴いてたけど

平日でこんなに並んどるのか、と。

 

クラッとし。

 

 

 

ここまで来たからには並ぶぜ

と執念で1人並び。

 

 

 

後ろに並んでた

漫才みたいな良いかけあいをする

若人のカップルの会話を聴いていたら

わりとすぐチケットが買えて。

 

 

 

いざ展示室へ。

 

 

 

 

 

人多ッ!!

 

 

ってなり。

 

 

 

人混みが苦手な私は

その場で帰りたい気持ちに。

 

 

 

でもやっぱりそこは執念で。

ガウディさんの作品を拝むぞ、と。

 

 

 

気持ちを奮い立たせ、

人をかき分け観ていき。

 

 

 

 

展開図の細やかさに

 

 

カラフルな

幾何学模様に

 

 

曲線の美しさに。

 

 

 

 

息をのむというか。

 

 

凝視せずにはいられないというか。

 

 

 

私、建築のことなんて

1ミリも分からんのですが。

 

 

 

それでもそのすごさが

伝わってくるんです。

 

 

 

 

 

でね、展示の最後に

サクラダファミリアの外観から内部までが

大きなスクリーンに映し出されていて。

 

 

 

それを観たとき

 

鳥肌がぶわぁっと立ちました。

 

 

 

 

そこまでの展示で

 

サクラダファミリアの

 

模型の一部や、

ガウディさんの創作への思い

 

を、ちょっとだけ知ることができて。

 

 

 

サクラダファミリアのどっかの一部の模型図

 

 

 

それを見せてもらったうえで

最後の映像を観ると。

 

 

なんか泣けて。

 

 

 

すごいなぁ、と。

 

 

 

 

ステンドグラスから

いろんな色が

キラキラ中に射しこんでいて。

 

 

やわらかい曲線がやさしく

建物を包み込んでいて。

 

 

 

隅々まで計算し尽くされていて、

 

一個一個にきっとメッセージが

込められているんだろうなぁ、と

 

その思いにグッときました。

 

 

 

 

こんなにすばらしいものを

創りあげることができるんだなぁって。

 

 

 

人間のパワーってすごいな

と胸が広がる感じがしました。

 

 

 

ガウディさん、展示関係者のみなさん、

すばらしい作品の数々を

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

完成したら観に行ってみたいな。

 

 

 

 

今日も読んでくださって

ありがとうございます^^