スマイリーです、こんばんは。

 

 

 

先日、前の職場で一緒だった女の子が

転職するとのことだったので、

話そうぜ、とお茶をしてきて。

 

 

 

私が行ってみたかった

カフェに行くことになり。

 

 

当日はりきって20分以上前に

着いてしまったので

お手洗いに行って。

 

 

 

呑気に待ち合わせ場所に向かったら

 

その娘がもう着いていて。

 

 

 

着きましたと言わず

そっと佇んで待つ

その娘に

なんかジーンとしてしまい。

 

 

あわててかけ寄り

 

お待たせしちゃったね…!

 

と言ったら

 

 

「いえ、今来たところなので…」

 

と。

 

 

 

一瞬の間のあとに

 

 

「デートみたいだね」

 

 

って2人で笑い。

 

 

 

久しぶりのあいさつをしたあとに

 

じゃあ行こうか

カフェに向かい。

 

 

 

私はその娘に聴きたいことが

いっぱいあったので、

わーっと興奮して話していて。

 

 

 

そうしたら

 

その娘が周りをうかがいながら

 

 

「お店ってこのあたりですかね?」

 

 

と、きいてくれて。

 

 

 

ハッとなり。

 

 

私がスマホを取り出す前に、

 

その娘がササッと

Googleマップを出して

調べてくれて。

 

 

 

あ、通りすぎてますね、

 

あっちの方です。

 

 

と。

 

 

 

 

行きたかったお店に

その娘に道案内してもらう形となり。

 

 

 

気が短めの人だったら

張りたおされるなと思いつつ、

 

その娘のサッと調べてくれる

やさしさがうれしくて。

ありがたいなと感じ。

 

 

 

その娘のおかげで

無事にたどり着き。

 

 

 

カフェは

ネットでみた通り

落ち着いた素敵な雰囲気で。

 

 

 

よかった〜、となり。

 

 

 

いざ注文のときに、

 

こ、ここで良いところを見せねば!

 

と、

 

 

店員さんに

 

2人分の注文をしようとして。

 

 

(その娘が頼むと言っていた)

ホットのハニーレモネードと!

 

 

と勢いよく言ったら

 

ア、アイスです…

 

 

とその娘が気を遣いながら

訂正してくれて。

 

 

注文がグタグタになり。

 

 

 

そうだった

私はコジコジだった

 

とカッコつけて自分を見失ったことに

気づき。

 

 

その後は

そのままの私で

楽しくおしゃべりをして。

 

 

 

その娘と話してると

 

あーそうだったなぁ。

私はこの娘のこういうところが

好きだったなぁ

 

って思い出したりして。

 

(我慢できず

そういうところほんと好き!

と告白した)

 

 

 

楽しいひとときを過ごして。

 

 

お店を出てから

 

この後どうしましょう?

 

という話に。

 

 

 

ふたたびハッとなり。

 

自分の行きたいカフェのことで

頭がいっぱいで

その後のこと考えてなかった!

と。

 

 

 

そうしたらその娘が

100均に行こうかと思ってました

と。

 

 

私も行きたい!

と便乗し。

 

その娘ともう少し一緒にいたかったし、

買いたいものもあって。

 

 

 

勇んで100均に向かい、

 

2人で玩具コーナーや

パーティーグッズコーナーを見て

キャッキャし。

 

 

その後

私の買いたいものを

あてもなく探そうとしたら。

 

 

 

その娘が

 

調べて商品名や

商品コードを店員さんに見せたら

早いかも

 

と。

 

 

でも私は商品名が曖昧で。

 

 

えぇと、

なんか白い、

なんだっけな

ふきんの石鹸みたいな名前の…

 

と、お前ほんとに欲しいんか?

とツッコまれそうな情報を

その娘に伝えたら。

 

 

これですか?

 

と、秒で商品が載った

スマホ画面を

見せてくれて。

 

 

それぇー!!!

 

となり。

 

 

 

私のあの情報で

調べられるって天才だ!と。

 

 

 

店員さんに

石鹸の場所をきくときも

 

 

私が商品名を言うと、

 

すかさずその娘が

秘書のように

スマホの画面をスッと出してくれて。

 

 

な、なん

やさしすぎる…

 

とジーンとし。

 

 

 

結局在庫切れで

買えなかったのですが、

満足感でいっぱいに。

 

 

 

最後に

私へのプレゼントのお菓子まで

用意してくれていて。

 

 

そのプレゼント選びのセンスが

またその娘らしくて。

(フェアトレードのチョコとか)

 

そこにまたグッときました。

 

 

 

そんな感じで

コジコジっぷりをいたるところで

如何なく発揮しながらも

楽しい時間を過ごせました。

 

 

 

Yさん、ありがとう。

そしてこれまで本当にお疲れさまでした♡

 

 

ホットアップルパイが絶品だった

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます^^