スマイリーです。こんにちは。

 

 

 

書きます〜、と言っていた

マッチングアプリ日記

 

まさきへの道

 

を書いてみます。

 

 

 

と言いつつ何から書けばいいのか

絶賛手探り中です。

 

 

 

えぇと、今の状態を結論から申しますと、

 

まだMyまさきとはお会いできていないのですが。

 

 

 

 

 

お人柄を知ろう〜、と

何度かやりとりした方

数名とお会いさせてもらい。

 

 

 

 

 

始めてすぐに

お会いしたのが

透明感さんで。

 

あ、勝手に私が心のなかであだ名をつけたのですが。

(お肌が透き通っていた)

 

 

 

今日は透明感さんについて綴ってみます。

 

 

 

プロフィールの中の透明感さんは

素朴な印象で

結婚も真剣に考えてます!

 

と、真面目な雰囲気で。

 

 

 

「ありがとう」を送って

マッチングをして。

 

 

 

何度かやりとりした

チャット?のやりとりのなかで

 

 

「会ったときに敬語だと変だから、

タメ口にしませんか?」

 

的なことを提案してくださり。

 

 

 

 

これを見たとき正直、

 

でた!

 

って思ったんです。

 

 

 

 

いや、タメ口がイヤとかではなく。

 

 

この言葉を聴くと、

そこはかとなく

強要ニュアンスを感じてしまい。

 

 

 

個人的な感覚なんですけど、

関係性が変わっていくのって

それぞれのペースでいいと思っていて。

 

 

極端にいえば

片方がタメ口でも

片方が敬語でいたければ

それでいいと思ってるんです。

 

 

私は、なんですけど。

 

 

 

そんな感じで

若干違和感を感じつつも、

 

タメ口がイヤなわけではないからいいか…

 

そ、そうだねーみたいな感じで

ぎこちなくタメ口を開始し。

 

(こういう我慢がボディーブローのように

のちのち効いてくる。

今書いたことをそのまま伝えればよかった)

 

 

 

会う日を迎えて。

 

 

 

「到着したよ!

その辺ぶらついてる!」

 

と約束の20分くらい前に

チャットが来て。

 

 

 

 

私もその頃には

近くに到着してたので良かったのですが。

 

 

いや焦るわ〜

ってなり。

 

 

ゆっくり来てね

とかあればありがたいんですけど。

なんかこう勝手に圧を感じてしまい。

 

 

 

 

 

でもとにかく楽しもうと思い、

待ち合わせ場所に向かい

無事にご対面できて。

 

 

 

カフェに入り

お話をして。

 

 

話してみると

意外にお話しやすく。

 

 

 

 

映画館が好きだけど、

感動する映画は嗚咽して周りの人に

申し訳ないから、

TVで放送するまで待つ

 

 

と話してくれたり。

 

(この話がかわいくて

ツボに入ってしまい

 

なんじゃそらと

しばらく笑い続けた結果

透明感さんもつられて笑い泣きした。)

 

 

 

ココア飲むと唇が茶色くなるけど

スマイリーちゃんはつかなくて

すごいね

 

とか褒めてもらい。

(そこ褒めるか…!ってなった)

 

 

 

透明感さんは

ちょっとしたことでも

褒めて伝えてくれて、

そういうところはすごく素敵だなと感じ。

 

 

 

チャットのやりとりで感じていた圧は

その時点では感じないなぁと。

 

 

思っていたんですが。

 

 

 

 

カフェを出てから

近くにあるショッピングセンターを

ぶらぶらして。

 

 

 

3階建くらいの建物だったんですけど。

 

 

 

1階を周ったあと

おもむろに透明感さんが

 

「1階はなにもないから

2階に上がるよ!」

 

と。

 

 

………。

 

ん?

 

 

ってなり。

 

 

 

 

言い方がね、

 

お菓子売り場を離れたくないとゴネる子どもに

お母さんが言うそれだったんです。

 

 

 

あれれ〜?

私ゴネたかな〜?

 

とコナンのように思いつつ、

私も1階に留まる理由もなかったので

 

あ、はぁ…

 

と覇気のない返事をして。

 

 

 

雑貨屋さんで

私が

かわいい〜!と見ていたお皿を、

 

でもお客さんが来るときしか使わないよね〜

と言ったり。

(思うのは自由なんですけどね)

 

 

 

私のテンションがどんどん下がって。

 

 

 

 

上まで見終わって

階段を降りるときに。

 

 

私が先に降りたんですが、

透明感さんが

背中にちょんっと触れて。

 

 

気のせいかな?と思って

そのままにしてたら、

また降りるときに

ちょんっと。

 

 

 

なんか。

なんかそれがちょっと

うっ、となり。

 

 

 

なんだかなぁと思ってるうちに

帰る時間に。

 

 

 

帰り際、

 

スマイリーちゃんは

話しやすくて楽しかった!

 

またどこか行こう!

 

と爽やかに言ってくださったのですが。

 

 

そうですね!

と100%言えない自分がいました。

 

 

 

 

 

その後も毎日

やりとりをしていたんですが。

 

 

どんな料理を作るかの話題で

 

炒めもの

 

と私が返信したところ。

 

 

 

いつか食べに行っていい?

 

と。

 

 

 

この言葉を見たときに

ずっしり気持ちが重くなるのを感じて。

 

 

もう一回くらい会って

どういう人か知ってみようかな、

という気が吹き飛んで。

 

 

 

告白もされてないのに

失礼とは思いつつ、

 

お友だちでいたい

とメッセージして。

(返信はなし)

 

 

 

透明感さんとは

これで終了となりました。

 

 

 

 

でもやっぱり会ってみるって

大事だなーって思い。

 

 

雰囲気とか

会話の間合いとかが分かるのはもちろん、

 

どんな人を自分が求めているのかも知れて。

(今回の場合だと、

私のペースを尊重してくれる人がいい

って分かった。

私自身も自分のペースを大切にしてあげたい。)

 

 

あと、自分が感じてることを

丁寧に言葉にすることを怠ってはいかんな、と。

 

ちゃんと聴いてくれる人、として伝えていこう、

と感じました。

 

 

 

 

ひゃー長くなってしまった。

ここまでお付き合いくださったあなた…!

本当にありがとうございます^^

 

 

また書かせてください〜!