「"現実は願ったことで出来ている"の意味」

 

「人に対して冷たい自分も認める」

 

 

 

すごい瞬間に居合わせました

スマイリーです。こんにちは。

 

 

 

1/12に

 

鳥居ミコさん主宰

LIFEイニシアチブプログラム講座

4回目が開催され。

 

 

 

とびきり

大切なことがつまったひと時になり。

 

 

 

興奮冷めやらぬ感じです。

 

 

 

 

今回は

 

人生のイニシアチブを握る7つのメソッドの

 

7つめ

 

願いを叶える毎日を!

 

をテーマに教えていただき。

 

 

 

 

まず

 

今日受け取りたいこと

 

をそれぞれシェアし。

 

 

 

「軽やかに願いを

叶えられるようになりたい」

 

 

「願いの叶え方を知って

できるようになりたい」

 

 

「願いを制限して

しまっている気がするので、

未来に希望をもって

願いを叶えていきたい」

 

 

「未来にワクワクして

エネルギッシュに

願いを叶えていく秘訣を知りたい」

 

 

など、おもいおもいに

発表され。

 

 

それぞれそこに焦点をしぼって

講座を聴きました。

 

 

 

 

今回、

願いを叶えるために必要なこと、として

 

 

1. 願える自分になること

 

2. 願いが叶う前提(潜在意識)にすること

 

 

を教えていただき。

 

 

 

2つめの

 

願いが叶う前提にすること

 

のお話の時に、

全員が

すごい勢いで心揺さぶられた印象が

あったので書いてみますね。

 

 

 

 

ミコさんが

 

現実は自分の願ったことで出来ている

 

の意味を私たちにも理解できるように

丁寧に説明してくださり。

 

 

 

「良いことだけではなく、

どんなに苦しい現実でも

それを自分が願っている。

 

 

たとえば、

 

付き合った彼氏に彼女がいて、

別れることになった場合。

 

 

恋愛がうまくいってしまったら、

 

幸せになって嫉妬される…

なに言われるか分からない…

そんなの続くわけがない…

 

と潜在意識で思ってることになる。

 

 

 

うまくいかない

彼氏を選ぶところから

潜在意識が動いてくれている。

 

 

 

だからこそ、

 

自分の目の前の現実は、

自分がちょっと前に願って

具現化したもの

 

ということを日頃から

よくわかっておいてください。」

 

 

と。

 

 

 

皆さんそれぞれ思い当たる節が

あるようで渋い顔をされていて。

(私ももれなくあり、そういうことかー

ってなりました)

 

 

 

 

それを見てミコさんが、

 

みんなー…!

残念そうな顔になってるけど

大丈夫ー?

 

私まで残念な気持ちになるんだけれど

 

と、

カラッと笑ってくださったので

 

みんなもつられて笑って。

(こういうところに救われるんですよね…)

 

 

 

 

今の話を聴いて

なにを感じたんだい?

 

ということを、

1人ずつシェアさせてもらい。

 

 

お1人の方が、

 

"家族が病気になったことを、

 

自分がそう願ったから、と認めるのがこわい"

 

とシェアしてくださった方がいて。

 

 

 

それを受けてミコさんが、

 

「そこを認めないとずっと続くことになる。

自分が願ったことが叶う、というのは

そこまで認めて受け入れること。」

 

 

とおっしゃり。

 

 

 

「自分がそんなことを願う

ひどい人間であることを

見たくないんだと思う」

 

 

と答えた受講生さんに、

 

 

「そういうふうにジャッジをしているから

認められない。

 

人間なんてみんなひどい。

いい人ぶらない。

 

 

人に対して冷たくて、わがままで

自分勝手で、

 

一見いい人そうだけど

家族のことなんて全然考えてない自分がいる

 

ことを認めることが大事。」

 

とミコさん。

 

 

 

あぁ…と

なにかがガツンと当たったように

受講生さんが泣きくずれ。

 

 

 

 

私も、あーって刺さりました。

 

家族のこと大切だし、大切にしたい

という気持ちはたしかにあるけど。

 

 

家族をうとましく感じることが

あるのも事実で。

重い存在になることもある。

 

 

一方

世間では、

 

家族とは常に

相手を思いやって

手を取り合って生きていくものだ

 

っていうのがまだまだスタンダードで。

 

 

すばらしい考えだけど、

 

そうでなければならない

って考えると

 

そこから外れた自分が

苦しい…ってなる時もあり。

 

 

 

そんな気持ちを

ミコさんは一掃してくれたような。

 

「そうじゃない自分もいていいんだよ」

って言ってもらえた気がしました。

 

 

 

さらにミコさんが、

 

私もここを認めるのがこわかった

 

と、途中涙で言葉をつまらせながら

ご自身のお話もしてくださり。

 

 

その最後に、

 

「ネガティブな思いでさえ、

(叶える)力を持っていることを、

受けとった時から

すごく人生が変わった。

 

 

認めたくないことだけど、

認める必要があることだと

私は思ってる。

 

 

いいことも悪いことも

自分が引き起こしてきて

この人生は自分が思った通りになっている。

 

 

でも、人を苦しめたり迷惑かけたり

恨みや呪いを飛ばすような生き方はもうしない、

 

と、自分と約束して

世のため人のために生きていく。

 

そういうふうな流れに、人生はなるのよ。」

 

と軽やかに笑って。

 

 

「すごく奥深いものなんです、人生って。」

 

としみじみおっしゃり。

 

 

その頃にはもう全員泣きはらしていて。

 

 

みんなの心がぐぅーっと

つながって

すごい勢いで揺れているのを感じました。

 

 

 

同時に重たーいものが

押し流されていく感覚も。

 

 

 

認めたくない自分を

まっすぐ見つめて、許して

もう一回

自分のため、人のために生きていこう

 

っていう空気があたたかく

ただよっていました。

 

 

 

 

 

講座では

 

他にも

 

 

自分の願いの叶え方のパターンを知れたり

←自分らしくて笑った

 

 

ワンランク上の願いの叶え方なども

教えていただきました。

 

 

 

 

最後の感想で受講生の方も

おっしゃっていましたが、

とても中身の濃い時間で。

 

 

 

これまで

願いを叶えると聴くと、

 

キラキラふわふわ〜

 

なイメージで。

 

 

講座を受けて

 

願いはこんなにも自分の深いところと

つながっている

奥深いものなんだな、と

感じました。

 

 

 

ミコさん、受講生の皆さん

ありがとうございました。

 

 

 

また次回お会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

読んでくださって

ありがとうございます^^