「自分をご機嫌さんにする力」
「相手を思いやる視点」
スマイリーです。こんにちは。
1/5に
鳥居ミコさん主宰
LIFEイニシアチブプログラムの
グループコンサル3回目
が開催され。
みんなの本当の気持ちを
たくさん引きだしてもらい、
心を動かすコンサルになりました。
まず、前回の課題をやってみた
感想からシェアして。
「彼ができた＾＾
願いを伝え、
叶えてもらうことができてうれしい」
「課題に取り組むなかで
"分かったつもり"になっている
自分に気づけた」
「欠点を書きだすことで、
もうとっくに周りからは許されていて、
責めたいのは自分だけだと気づいた」
「ミスをしても、隠さずに認めて
その後は引きずらないようになった」
など、皆さんたくさん
お話ししてくださり。
彼ができた！と聴いたときは
みんなでウオォ…と盛りあがりました。
やっぱり幸せそうな人をみると
刺激をもらえて。
自分が幸せに生きることで
周りの人も幸せになる
ってこういうことなんだな、と感じました。
喜びの報告のあとに、
「でも、彼を失ったらと思うとこわい」
という気持ちもシェアしてくださり。
お話を聴いていくなかで、
受講生さんの彼との向き合い方について
ミコさんが
触れられていて。
「まず、
自分で自分をご機嫌さんにしてあげられること。
彼にご機嫌さんにしてもらおうと
考えないことが大事。
"彼に何かをしてもらう"
ことが願いの間は
他者依存になっていく。
それよりも
2人で何を感じたいのか？を願っていく」
と。
それを受けて受講生さんが
過去のことを思い出されたようで。
涙をぽろぽろ流されていて。
その姿がとてもきれいで。
過去がサラサラ流れて
今がホワホワゆるんでいくのを感じました。
さらにミコさんが
「自分をご機嫌さんにしておけば
彼と別れることはないことを
証明しておいたから
大丈夫！」
とゆったり力強く言われていて。
そのあり方にジンとしました。
そのあとも、
じゃあ何を感じていきたいのか？
も感じていらっしゃったのですが、
その真剣に悩む顔もかわいくて。
彼に見せてあげたいと密かに思いました。
そして
もう一つ、これは私も含め
皆さん口をそろえて
難しかった…！と
相談されていたことがあり。
年末に
ミコさんより
ブログを書く課題をいただき。
ただ書くだけではなく、
"3年前の自分が
ブログの読者だと
仮定して
その人にとって
ホッとしたり
やってみようかなと思ったり
気づきになりそうなこと"
をテーマに書いてみてください、と。
皆さん、おもいおもいに
投稿されていて。
とても素敵だったのですが。
その中でも
こんなことを自分が書いていいのか、
どう思われるんだろう…
と葛藤された方が多かったようで。
私もすごくそれを感じたので
興味ぶかく聴かせていただき。
「まず、難しいという言葉ですませない。
やったことのないことでも
簡単にできる、って宗旨替えすることもできる。
自分、自分、のブログだと
自分のことしか考えられないから、
誰と付きあっても相手の気持ちを
考えることができない状態になってしまう。
相手の気持ちや立場を考えて
ホッとするかな、役に立つかなー、
と考えて書いてくことが大事」
ということを伝えてくださり。
あぁ、そういう気持ちでミコさんが
課題を出してくださっていたんだ
ということが知れて。
ブログをどう書くか、
に囚われていたけど
実際のコミュニケーションのことまで
思いやって取り組ませて
くださってたんだなと。
皆さんもジーンと
聴き入っていらっしゃるのが
伝わってきました。
もっと素直に、軽やかに、
自分が知っていることや
学んできたことを
出していけばよかったんだな、と。
私自身、
自分のエピソードを書いた方が
伝わりやすいかな、
でもなにがあったっけ…
など、自分の解釈を加えていて。
そうするうちに
表現から遠ざかってしまうのは
もったいないなと感じました。
これからはもっとまっすぐに、
書いていこうと思いました。
他にも、
私が最近はじめた
マッチングアプリのことをご相談したら、
使ったことのある受講生さんから
アドバイスいただくことができたりして
たのしい時間でした。
そしてこれは
個人的に感じたことなんですが、
皆さん自分の考えをちゃんと
伝えている姿が
かっこよくて。
ミコさんに質問を受けて
すぐに答えが浮かばなかったとしても、
一所懸命
自分のなかで感じたことを
ごまかさず
伝えようとされているところに
グッときました。
それだけ皆んな
自分を生きていこうって
講座がはじまってここまで
葛藤されてきたんだろうなと。
残りの3ヶ月でますます素敵に
なっていかれるのが目に浮かびます。
(私もがんばります)
次回もお会いできることを楽しみにしています♪
ミコさん、受講生のみなさん、
良き時間をありがとうございました。
ここまで読んでくださったみなさん
ありがとうございます＾＾