スマイリーです。こんばんは。

 

 

 

この間、仕事中に

ダンボールを急いで開封したら。

 

シャッ

と親指のつけ根を切ってしまい。

 

 

 

イッタ…!

 

ってなって。

 

 

 

一緒にカウンターに入ってた人に

 

指切っちゃいました

 

って半べそで言ったら。

 

 

ありゃりゃ

ってなって。

 

 

でもとにかく急ぎでダンボールを開けなきゃ

いけなかったので、そのまま続きをしていたら、

 

 

 

はい

 

って目の前に絆創膏が

差しだされて。

 

 

 

なんかそのときに。

 

 

泣きそうになったんです。

 

 

あまりの自然さに。

 

 

 

 

あ、私絆創膏持ってますよ。

とか

 

絆創膏いりますか?

とか

 

なんにもなしに。

 

 

 

当たり前みたいに

 

はい

って手渡してくれたことに。

 

 

心がふるえて。

 

しかもなんかすごくしっかりした絆創膏で。

 

 

 

うれしくて

あ、あ、

ってなってる私に

 

消毒してこれ貼った方がいいですよ

 

って言ってくれて。

 

 

 

恐縮する私に、

 

私もよく切っちゃうから。

いつも持ってるから大丈夫です。

 

と付けくわえてくださって。

 

 

 

その心づかいにまたジーンとして。

 

 

 

思い出してもほわっとする。

 

あの瞬間のことは

忘れないだろうなぁって思います。

 

 

 

その人の在り方に

すごく感動した。

 

 

 

もうすぐ辞めてしまうのが悲しい。

 

 

 

でもまた別の場所で

ポッポとやさしさを

差しだされるんだろうなぁ。

 

 

 

残された日々で

その人の在り方を盗もうと思います。

言い方

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます^^