場違いすぎる…
そんなふうに思って、萎縮しまくっていた
スマイリーです。こんにちは。
弁護士で心理セラピストの
鳥居ミコさんの出版記念講演会に
参加させていただいた時の感想です。
ミコさんのご著書
読んで。
自分のことを大きく開いて、
だから大丈夫、
って言ってくれる本に出会えて。
心がじんわりあったかくなって。
こんな気持ちにさせてくれた人に
会いに行きたい
って、もう勢いで
東京さ行ったのです。
田舎感をひっさげて。
でも、
いざ会場に着いたら。
重厚で威厳あるステキな建物で、
ふんわりしなやかにたたずむ
ミコさんを見たら。
あかん。場違いすぎる…
と。
失敬します！
と逃げ帰りたいのをおさえ、
その場に留まったのを思い出します。
講演会が終わって、
ミコさんにサインをしてもらえる
時間が来て。
サインしてほしい！
っていう気持ちより、
いやもう無理無理無理
よく分からん女が
迷惑なんじゃなかろうか
っていう気持ちで
いっぱいになり。
皆んなサインをしてもらった後
写真撮ってください！
ってお願いしていたけど
そんなことは言えず。
真顔でミコさんに本をお渡しするのが
精一杯でした。
でも今思えば
あの時から、
いつもの自分がやらない方を
やってみる
が始まっていたんだな、
と思います。
♡一度もお会いしたことがない人の
出版記念講演会に行く
(いつもの私だったら、
懇意にしてる人が行くものだよね、とか
理由をつけて行かなかったと思う)
♡ビビりながらもサインしてもらう
小さなちいさな一歩だったけど、
私にとっては大きな出来事でした。
ミコさんの本、
言葉には
そうしたい、と思わせてくれる
力があったんです。
過去にどんな体験をしていたとしても、
勇気をふりしぼって
逆をやる、を積み重ねたら
こんなにふんわり楽しそうに
笑えるんだ
っていう希望が。
おこがましいけど、
私もこんなふうになれるかもしれない
って思わせてくれて。
そこから
実際に本に書いてあることを
実践してみて。
一目散に自分を優先する、とか。
(職場で展示の順番を決めるとき、
一番最初にこの月がいい！って
言ってみたり。こわすぎて伏し目がちに言った)
少しずつチャレンジして
今にいたります。
ひとつ前のブログで
アパートが不具合祭りだったって
書いたんですけど。
これも我慢せずに気になることは
全部伝えたんです。
細かいことまで。
かなり面倒くさがられてるな
って思っても。
あーもう言わない方が楽かも、しんどい
って思っても。
それでも踏ん張れたのは
間違いなく
ミコさんの
いつもの自分がやらない方をやってみるイズムが
私の中に根づいていたからだと思うんです。
余計なお世話は重々承知しておるのですが、
この
逆をやってみる、を
知っていただけたらと思いまして。
ミコさんが今チャレンジされている
に便乗して、
(絶版予定が本気出したらナシになった奇跡。
この文章よむだけでも勇気わいてくる)
一緒に奇跡起こそうぜキャンペーン
(さすがのネーミングセンス)
を取り行いたいと思います。
ミコさんのご著書を
先着3名様にプレゼントします♡
大切にしてくださる方の手に渡ったら良いなと
思っとります。
本を受け取ってくださった方には
7/7から始まる
ミコさんの無料ワークショップに参加できる特典も…！
(参加は任意です)
お申込みは
アナログな方法で恐縮ですが、
アメブロのメッセージ機能で
お願いできますとうれしいです。
(発送を気長にお待ちいただける方だとさらにうれしいです)
簡易的なフォームをつくったので
こちらに入力してご応募お願いします↓↓
これまた私のなかで
チャレンジ…
どうかプレゼントさせろてください。
お待ちしております。
私のプレゼントなんて待ってられないわ！
という方は、
ぜひミコさんの復活キャンペーンに
ご参加ください。
こちらのお申込みは本日までです＾＾
(5冊同じ本を買うっていうのも稀有な体験かと)
今日も読んでくださってありがとうございます。