【ブログは書きたくなったら書こう】と思っていたら
こんなに久しぶりになりました＾＾；
すみません<(_ _)>
アメブロにログインすること自体も久しぶりです。。。
新SNSの方は、開設から１ヶ月が経過して
ようやく軌道に乗ってきたかな？って思ってます。
今回は、やる気のある人が多いので
良い意味で影響を受けている人たちもたくさんいますし、
フォローメンバーや、もう１つのSNSメンバーの活躍も
かなり大きいです＾＾
僕としては大助かりで感謝感謝って感じです♪
で、今回はこの１ヵ月間の活動を通して感じたことを
記事にしようかと思います。
タイトルは【勝てない原因】で。
勝てない原因って色々あると思うんですが
今回、たくさんの人の状況を見させてもらって
改めて感じたのは【勘違いしてる人が多い】ってことです。
例えば・・・
■勘違い１．勝てる人はどんな動きでも自在にトレード出来る
こんなこと無理です＾＾；
よく「アドさんはチャート開いた後、すぐトレード出来ますか？」
なんて質問をされるんですが、時と場合によります。
入りやすかったらエントリーしますけど
しづらかったら、しやすくなるまで待ちます。
以前から【待つことが大事ですよ】って言ってるのに
どこをどうやったら、こういう発想になるのか不思議なんですが・・・。
実際は、取りやすいところをしっかり取ってるだけ。
短期足のみで合間なくガンガン取っていくなんて
トレード回数が多い割に利益少なくて
【超】が付くほど効率悪いです＾＾；
エントリーすることばかりに気を取られる人は
「５分ミドルが～」とか言うんですが、
わかってる人が見ると、
「そこ、５分足機能してないですよね？」
「ここって上昇場面なのにショートですか？」
ってことが平気で起こり得るんですよ。
こんなトレードをするぐらいなら、
取りやすいところをしっかり狙った方が
ストレスも少なく、楽にトレード出来ます。
というか・・・
ガツガツとトレードしたい人って、
チャートの右側を見過ぎなんです＾＾；
だから、ピコピコ動いてるのを全部取りに行きたくなる。
安定してる人ほど、チャートの全体見てますし
左側から見ていって流れを掴んでるもんです。
■勘違い２．見たり聞いたりしただけで勝てると思ってる
この勘違いは本当に多いです。。。
例えて言うなら、参考書を買って読んだだけで
有名大学に合格できると思ってる人。
こんな芸当ができる人ってどれぐらいいるんですかね？＾＾；
例えば、【ショート鉄板パターン】を紹介しましたけど、
あれの検証した人ってどれぐらいいらっしゃいますか？
多分、ブログ読んでるだけの人で検証した人って
ほとんどいないんじゃないかと思うんですが・・・。
あれって、物凄く出現頻度が高いし、勝率も高いトレードパターン。
せっかく紹介しても使ってもらえないと全く意味が無いんですよね。。。
というか、動画のお絵かきで説明している内容だから
既に【使えていて当然】というレベルじゃないとおかしいぐらい。
もちろん、勝率１００％とか、毎回必ず５０pipsは取れる！
なんて代物では無いですが、トータルで見ればかなり利益取れます。
勝ちパターンが欲しい人は、徹底的に同じようなパターンを
探してみればいいと思うんです。
そしたら、
「確かに、このパターンは多い」
「ダメな時もあるけど、毎回狙い続ければ勝てそうだ」
という確認作業が出来るし、
確認が出来れば、「これは行ける！」という確信に変わる。
あとは、
「何に意識すれば取れるようになる？」
「ショートがこれならロングは？」
と考えていけばいいわけですよね。
ここでちょっとだけヒントを。
ショート鉄板パターンとして紹介したのは
上昇の流れから下降の流れへの転換パターン。
・高値を切り下げ始める
・直近安値を下抜ける
・下抜けた直近安値まで上昇したところでタイミングを見てショート
って感じですが、
ここで意識すべきは、高値・安値の移り変わり。
上昇場面であれば、高値・安値を切り上げていくのがセオリー。
でも、高値を切り下げ始めるという逆らった動きが出始め
その後に直近安値を下抜けたら、
高値・安値を切り上げてきたものが、
高値・安値を切り下げるという逆の動きに変わるわけです。
これで流れが変わったと判断できますよね？
ただ、これに良く似た上昇パターンもあるわけです。
上昇フラッグっていうパターンですね。
これは上昇途中で高値・安値を切り下げて来た後に
高値切り下げライン上抜けてフラッグ完成で上昇
って感じですよね？
じゃあ、この２つをどうやって見分けるのか？というのが
１つ問題になってくるわけで。
これが出来なきゃ、ショート鉄板パターンだと思って
ショート入れたところが、実はフラッグ下限付近だった。。。
なんてことが起こるわけです。
こんな感じ↓
じゃあ、
これをどうやって見分ける？
見分けられない場合はどんな基準を追加する？
この回答が無い人は、
【鉄板パターンを知ってても使えないレベル】
なんですね。
ちなみに、この回答は今までに既に話してます。
ヒントは、
中長期と短期の流れ
３つのゾーン
短期高値切り下げ・切り上げ抜け
などですね。
さらに言うと、
「下がってもおかしくないのに下がらないということは・・・」
というセオリーを知っているかどうか。
例え、１度ロスカットになってもセオリーを知っていれば
目線がすぐ切り替えられます。
見たり聞いたりしただけのレベルで
実践で使えるなんて思わないことです。
こういう勘違いをしている人ほど負けてますから。。。
とにかく、まずは確認作業からやってみてください。
そうすれば必ず何か新たな疑問が出てくるはずです。
その時に、もう１度レポートや動画を見直して下さい。
大抵の疑問は解消されると思いますので。
新SNSが始まった直後に、
「レポートや動画、ブログを見直している」
という人が結構いたんですが、
大抵の人は、
「見るたびに発見がある」「今まで全然わかって無かった」
と言います。
多分、情報なんてそんなもんじゃないかと。。。
基本的には、今必要な情報しか取り入れようとしないので
その人が何に疑問を感じているかによって
【重要だと思う情報】が変わってきて当然だと思います。
そして、疑問というのは
実践していく中で「あれ？これってどうだったっけ？」と
生じるものだと思うんですね。
だから、何の疑問も無い状態で
最初に１回見ました読みましたって人には
全然伝わらないと思ってます。
と、ちょっと厳しい意見を書かせてもらいましたが、
新SNSが始まってすぐは、
「おぃおぃ、こんなんで勝ちたいとか言ってんの？」
と感じる人も多かったんですが、
今はメンバーさんの意気込みも変わってきて
「ようやく本気になってくれたか」
と感じるから楽しいです＾＾
今週の月曜から、マンブルを使って
参加者に公開しながらの個別アドバイスを
実施し始めたんですが、
開始時間前に、サーバーの人数上限２００名に達して
僕自身が入れないという事態になりました＾＾；
他にも、参加したくても出来なかったという人が
多かったんですが、それだけたくさんの人が
勉強したいと考えてるだな～と感じました。
この勉強会の内容については、
いずれ動画として公開出来る日がくればと思ってます＾＾
では、今回は以上です！