どのトレード？
エントリー記事はこちら
EXIT記事はこちら
簡単なチャート画像作ったのでまずは見てください
クリックすると大きくなります↓
左がユロ円5分足、右がポン円5分足です。
エントリーポイントは、ポン円チャート（右）に書いてある場所です。
まさに本日の高値到達した瞬間ぐらいにエントリーしました。
で、この時になぜエントリーしたのか？
という話からしていきますね。
エントリー理由は、画像にも書いてある通りなんですけど、
２．ユロ円黄緑ラインの反発狙い
をもう少し説明します。
この黄緑のラインと、下のピンクのラインは
数日前からずっと機能しているラインだったんです。
黄緑のラインを上抜ければ、しばらく上抜けたまま。
ピンクのラインを下抜ければ、しばらく下抜けたまま。
間にある時は、その間で揉み合い。
そんな２つのラインでした。
で、エントリー前の状況は
黄緑のラインを下抜けた後、なかなかピンクのラインに到達せずに
下げ渋っているような感じでした。
下に行きたいようでなかなか行けず、
かと言って、上に行くにも黄緑のラインがレジとして機能してる。
そんな状況です。
そうこうしている間に、今度はポン円が本日の高値付近まで
上昇しそうな勢いでした。
でも、ユロ円の方はそれほど上昇する様子もなかったんですね。
この時、
「ユロ円は上げ渋っているから、もしポン円が下がり始めたら
勢いよく下がるかも？」
と考えていました。
そして、ポン円が本日高値に到達しました。
この瞬間、「行くならここだ！」と思ってすかさずエントリーって感じです
ですが、当然このエントリーは逆張りです。
もし、ユロ円が黄緑ラインを上抜けると
多分ポン円も本日高値を上抜けして大きく上昇していく可能性がありました。
なので、いつでも逃げる準備をしながらチャートを眺めてました。
その後は順調に下降していったんですが、
今度はユロ円がピンクのラインに到達したものの、
ポン円は下げ渋ったんですね。
なぜ、下げ渋ったと判断したかというと、
ユロ円のピンクのラインのような機能をしていた
145.60付近の赤ラインまで下落しなかったからです。
これがもし同時にタッチするようなら、どちらかが下抜けたことをキッカケに
両方大きく動く可能性があったんですが、
結果的には、ユロ円だけ到達してポン円は到達しなかったわけです。
ですから今度は、
エントリー前の考え↓
「ユロ円は上げ渋っているから、もしポン円が下がり始めたら
勢いよく下がるかも？」
の逆の可能性が出ました。
つまり、
「ポン円は下げ渋っているから、もしユロ円が上がり始めたら
勢いよく上がるかも？」
ということです。
特に、ユロ円のピンクラインは、
今日の17時過ぎの大きな下落のキッカケになったラインです。
わかりやすく言うと、
大きな下落のキッカケになる ＝ 意識している人が多いレート
ですから、そう簡単には下抜けしないと思ってました。
そのため、ピンクラインの反発上昇とポン円の下げ渋りによる急反発の
可能性を考慮して、素早く利食いしたという感じです
あと、画像にも書いてますが、
0時の経済指標発表前の時間だったので、
「この時間では、ここまでだろう」
という考えも持ってました。
結果的には、可能性として恐れていた急反発が起きて
ほんの少しですが本日高値を更新する展開になりましたので
なかなかうまいトレードだったと思います！
ということで、今回のトレード解説は以上です！！！
皆さんの参考になれば、今後もこういうことをして行こうと思ってます
でもまぁ・・・
このブログ、あんまりコメントとか付かないですよね
反応あった方がやりがいあるので
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