球体のテーマ | angoの世の中フラリフラリと

球体のテーマ

球体と言うのがなにのシンボルか
これに嵌ると面白いものです

先ずはひとつの中心と言う絶対性から始まって
いろいろと発展しますよね

一般的には容易にエロスの世界に入ることになるのです
誕生と死は大概球体でして

文学的にも
たとえば
恐るべき子供たちが
白い球体から黒い球体に行き着くテーマのように思えるのです

この草迷宮なんかもそれに似ています

普通の人には薦められませんが
誰だったか・・
なぞの作者の作品で
謎といっても
ある作家が別の名で書いた傑作に
眼球譜と言うのがあったですが

あまり落ち着きのない人が読むと
ただのエログロですが
素晴らしい作品です

いずれも20世紀前半もしくは19世紀末期頃の作品で
泉鏡花もその頃の人であるし

これを見ていて思い出して頭から離れなかったのが
夢野久作でした

何しろ昨日は一日中熱っぽくて
ゴロリのなかでこれを見て
他にも見たのですが

それはまた後で