千円の偉人の事 | angoの世の中フラリフラリと

千円の偉人の事

突然ですが
野口英世

どんな人ですか?

そう聞かれて
答えに迷う人はあまり居ないように思う

偉人の一人
凄いのだ
偉いのだ
努力もしたし勉強もしたし

そこまでしか野口英世の事は書かれない
なので
ずっと続くかどうかは別にして
必ず一回は尊敬する人になったりする

それが野口英世なのだ



よくよく考えると実に中途半端な話なのだ
偉いままずっと人生を終えたのかと思いきや

やはり
ずっこけをかましても居るのだが
そこの所は日本では書かない


実はこの件
書くのは2度目なのです

野口の晩年は学者としては相手にされず
野口の論文なら読まずに居てもかまわない
学会ではそういう境遇にあった

げげっ
だし
馬鹿言うな
かも知れないし

デモそれが事実だ

野口英世は
ノーベル賞に大変興味があった
その内に
怪しげな論文を乱発し

最初は衝撃的であったその論文も
その出鱈目さが評判になってソッポを向かれたのだ

それでも随分と書いたらしい

結局
学者としてはその後の評価は無く
むしろインチキ野郎で死んでしまった


確かにここまで書いてしまえば
私は個人の事だからどうでも良い様に思うけれど

日本人の野口が
というのと
私も日本人というのを重ねて
何となく力付いたりする事もあるのだとすれば

逆に
そこまで書いて
どんなに努力をしても
最後まで名誉の欲なんかに気を取られてはイカン
といういい戒めになって

別に皆が野口の様な学者になる訳でもないのだし
万人に通じるいいお話になったような気がする

努力 大成 転落

日本人が尊敬する学者も
外国の人は興味さえあればこういう事まで知っているから

下手な事いえば恥をかくのである

私は
そういうチャンスも無かったし
子供じゃないんだし
学者じゃないんだし
そんなこと聞く様な相手もいる訳無いから

セ~~フ

千円には似合わないと思ってます