放射能汚染出荷停止報道 | angoの世の中フラリフラリと

放射能汚染出荷停止報道

異常性欲者だと思われている節のある
ドナチアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド
あの子供じみた事件の起しかた

生涯いい続けた自分はこうであって始めて自分なのだと訴えた

カクシテ死んだあとまで誤解のされどうし
サド復活を澁澤が書いて半世紀

サドの行動から出来たサディリズムという言葉
その真反対に登場した後のマゾッホ
この時代を超えたコンビが
サドマゾでSMごっこの始まりになるが

これは実は別々の固体に見られる特徴ではない
同一の固体にその両方が同時に内在するのですね

サドは嫌がる相手に無理やりの行為をした事は無いという事になっている
時代的にもその立場からでも
それは容易に想像できる

マルセイユもボンボン事件も
相手は娼婦
嫌がる訳が無いのである

自身は払いの好い貴族だし

あの人の楽しみは
カソリックへの当て付け復讐

異常性欲といわれる行為の目的は
こうだ
ザクッと言うと
最初は驚くであろう
それを宥めて興味の方向を変える

徐々に無理な力がかけられる
紐の鞭打ちは最終的には鉄の鉤の付いたものにまでになる

数を数える
壁や暖炉にその数を忘れないように刻む

相手の限界に達する前に今度は自分の番だと言い出す
相手は例えば鞭を振る

こうして馴らしてゆくと
いつか相手はそれを普通の事のように受け入れる

何故鞭なのだ
何故鉤まで付いて流血なのだ

カソリックに聞けばいい
実に象徴的なことをやっては当時の世界を震撼させる

お蔭様を持ちまして
幽閉生活だ

そこで書いたのがすべての小説

書いた事が事実のように伝わってしまっている



これまでは誤解の部分についての簡単な話


核心

サドの変なところは何か
変かどうかわよく解らないが
ゆっくりと相手の精神をいためる
苦痛の範囲を広げはするが相手はその度合いに気が付かないだろう

学習だ
受け入れ始める

ところがサドは
優しい先生ではない
悪い人だとは今時なら思えないが
興味の最後は子供っぽさの部分だ

限界を超えた時
相手の精神が歪む
自己を放棄して一皮向ける

サドの世界に住む事になる

最後の応力が相手を変える
アメの棒にゆっくりと熱を加えて
ぐにっと曲がる感覚

人間の精神性など所詮はコレまでだよ
十字架に向かってアカンベ~


そこでサドは絶頂を感じる


ああサディズムですな


一気に遣っちまっては元も子もない