宇宙の果てと氷河期
中学生の頃にアポロが月へ行った
ガサガサの画像で
テレビで見た
それで急に宇宙のコトを考えるようになって
コト更夜空を見上げてみたりもした
星に見える点も星雲だったりするが
其れは宇宙の中のごく近くだ
ある程度遠くまでは何かがあるのだろうが
果てに行き着くと
ナンニモ無しの無だそうだ
其れまではそんな事は考えた事は無く
物は何かの中に入っていると思っていたのだから
何にも無い所に浮んでいるのか入っているのかも判らない状態に遭遇し
暫くその事で脳味噌は一杯になり
危険な状態だ
気が狂う前に地球への帰路について
ホッとするのかと思うと
今度は
自分が煙の粒子の様な所に居て
恐らくそう滅多にお目に掛かれない大気という物の中に居る事が
息苦しくなって来た
当時不思議でならなかった事は
まだある
宇宙服が手縫いだという事だ
手縫いが一番好いのだと言われても
アメリカのお母さんが
針で縫っている景色が途轍もなくアンバランスで
しかしそんな事は
気にしなくなった
手で縫おうがミシンで縫おうが
針の明けた小さな穴を糸が通って宇宙服になる事に変わりは無いのだ
此れも大問題ではあったけれど
無視した
と言うよりも
ドッチニしてもあの金魚蜂の様なヘルメットを想像しただけで
窒息しそうな位に辛い事だったのだ
その頃
漫画の本を読む習慣はトウに脱してはいたのだが
友達の多くは少年漫画人であり
おい大変だよ
チョット此れ見てみろよ
そう言われた
あの頃から地球の環境が今の状態を保てず
イズレこうなる可能性がある
人類滅亡だ
其れなのにあの頃は温暖化なんて言わなかった
子供の頃に
マズイナ此れは
と思いながら恐怖していたのは
小氷河期だった
煙の粒子の様な粒が冷えても熱くなっても不思議は無いのだろうが
ヤッパリ何かを真面目に考えて
と言うより受け止めておかないといかんとは思うのです