応援も含め、盛り上がった平昌オリンピック
2018年の平昌オリンピックは盛り上がりましたね!
日本からは金4個・銀5個・銅4個のメダルが出たこの大会、スケートやスキー、カーリングなどの応援に、良い意味で忙しかった方も多かったと思います。
選手達の母校や故郷などではパブリックビューイングも行われ、日本からもたくさん応援の気持ちを送りました。
きっとその気持ちは、選手達が素晴らしい結果を出す助けになったと思います。
さて、そんなパブリックビューイングの会場では小さな日の丸の旗を振っているところもありましたが、ご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか。
この小さな旗は手旗といい、応援の際にとっても目立つスグレモノなのですが…
意外と、お店に製作を頼む場合、どう注文すればいいのかわからないアイテムでもあります。
そこで今回は、このスポーツ応援用の手旗を初めて作る方向けに、定番のサイズやおすすめの素材などをご紹介したいと思います。
野球やサッカーなどの観戦にも使用できるグッズですので、応援したいチームがあるという方も参考にしてみてください。
応援手旗の定番サイズ・素材
応援手旗の定番サイズ
まずは定番サイズからご紹介していきます。
応援手旗の定番サイズは「横30cm×縦20cm」です。
このサイズの手旗は持ちやすく、しっかり振れる割に大きすぎないので、応援席が混み合っている場合でも邪魔になりにくく便利です。
しかし、せっかく旗で応援するのだからもっと目立つサイズが良いという方もいるでしょう。
そういった場合は、一回り大きい「横45cm×縦30cm」サイズの手旗を作成するのもおすすめです。
こちらもよく使われるサイズで人気ですが、やや大きめなので、利用の際は周囲に充分注意するようにしましょう。
応援手旗の定番おすすめ素材
続いて素材ですが、手旗の場合は主に「紙」や「テトロンポンジ」を利用します。
このうち、おすすめなのが「テトロンポンジ」です。
紙製は安価であること、手作りもできることなどがメリットですが、何度も使用するとなると強度が不安です。
一方、テトロンポンジは布(ポリエステル生地)なので、一般的な紙よりも強度が高いです。
その上、他の布素材に比べて非常に安価なので、紙製より割高ではあるものの、安く大量に作成することができます。
応援手旗が輝く利用シーン
応援手旗が輝く利用シーンには、例えば以下のような状況が考えられます。
・遠征先での応援
・パブリックビューイングでの応援
・マラソン大会の沿道での応援
このように、特に遠方にいる場合で応援の声が確認しづらいとき、旗が見えれば選手達は力をもらえます。
声が届かなくても、応援の旗が選手達の支えとなる場合があるのです。
アドフラッグでは、定番の30cm×20cmのテトロンポンジ製日の丸手旗を販売している他、オリジナルデザインの手旗の注文も承っております。