「のぼりのマンネリ化」を防ぐためにできること
街でよく見かけるのぼりといえば、飲食店ののぼり。
「ラーメン」「焼肉」など、メニュー名がわかりやすく書かれているものが多いですね。
メニュー名をアピールすることはシンプルで効果的なのですが、ずっと同じのぼりを立てていると、段々とその集客効果も薄れてきてしまいます。
そんな「のぼりのマンネリ化」を防ぐためにできる工夫のひとつが、キャッチコピーを考え、それをのぼりでアピールすることです。
個性的で特徴的なキャッチコピーののぼりがあれば、これまでお店に興味を持ってもらえなかった人もきっと立ち止まってくれるはず。
とはいえ、いきなり素晴らしいキャッチコピーを考えるのは難しいですよね。
今回はそんな方のために、初心者でも参考にしやすい、のぼりに使える効果的なキャッチコピーを作るテクニックをご紹介したいと思います。
効果的なキャッチコピーのテクニック4選
1.定番のコピーをアレンジする
「○○なら当店へ」「愛されて〇〇年」などの定番のキャッチコピーを、自店に合うようにアレンジしてみましょう。
例えば、焼肉店ののぼりであれば、「○○なら当店へ」というキャッチコピーを「肉食べ放題なら当店へ」と置き換えてみる、といった具合です。
こうすると、ただ「焼肉」と書かれたのぼりよりもお店に入りたくなるメッセージを生み出すことができます。
2.オノマトペを使う
「キンキンに冷えたビール」や「コトコト煮込んだシチュー」など、擬音語や擬態語(オノマトペ)が入っていると、どこか惹きつけられる感じがしませんか?
このオノマトペの持つ不思議な魅力をキャッチコピーに生かしてみましょう。
焼肉店であれば、「ジュワッ、ジュワッ。お肉焼き放題」といったコピーなどが良いでしょう。
ポイントは2回繰り返すこと。繰り返すことでよりインパクトが増し、人を惹きつけることができます。
3.呼びかける
人は何故か、呼びかけられると自分のことのように感じてしまうという性質があります。
この性質をキャッチコピーに利用してみましょう。
焼肉屋でいえば、例えば「そこのアナタ。最近、肉、足りてますか?」という風にすると良いでしょう。
アナタという呼びかけが自分のことのように感じ、つい気になってしまうはずです。
4.逆の視点から考える
キャッチコピーを考える際、通常とは逆の視点から考えてみるのもおすすめです。
例えば、ペットフードのCMなどで犬がしゃべったり、猫の視点から話が進んだりしていると、興味を惹かれますよね。
そういった「逆の視点」をキャッチコピーに利用してみましょう。
飲食店でいえば、店側やお客さん側ではなく、商品側の視点でキャッチコピーを考えてみると良いでしょう。
焼肉屋であれば肉の視点に立って「早く来い、人間。脂を乗せて待っている。」というようなコピーののぼりが立っていれば、通りがかる人もつい足を止めてしまうのではないでしょうか。
のぼり+キャッチコピーでお店がバズる?
近年、目立つものや面白いものはインターネット上で一気に拡散され、有名になります。
上手く個性的で面白いキャッチコピーを作ることができれば、それをきっかけにお店が一気に有名になり、一気に売上が伸びる…ということもあるかもしれません。
注目されることは集客の第一歩です。
マンネリ化を脱したいという方は、今回ご紹介したテクニックを参考に、他とは違うオリジナルののぼり作りに挑戦してみてください。
