皆様今日もお疲れ様です。
忘れそうになりますけど、これは宅建解法2014-民法厳選50題-の開発者による開発ブログです。
そんなアプリですが、
Applivというアプリのレビューサイトに掲載されました!
ランキングとレビューから探せるAndroidアプリ情報サイト -Appliv
このライティング記事はApplivさんが実際にこのアプリを操作していただいて書いてます。
ふむふむ第三者の目から見て、このアプリはそういうことなのかと分かっていただけると思います。
素晴らしいレビューありがとうございます(≧▽≦)
さてこのアプリの中身を聴いていただいた方はどれだけいらっしゃるでしょうね。
素晴らしい、素晴らしいだけではやはり響かないと思ってますんで、
ちょっとこのアプリの弱点のようなものをお伝えしようかなと。
このアプリははっきり言って上級者向けです。
これから宅建の勉強を始めようかなという人には、はっきり言って向きません。
でも100%向かないとは言いません。勉強の仕方の問題ですから。
解説を聴いてみて「なにこれわからん。でもポイントはそこなのね」という程度には理解できるようにできてます。
そこから宅建の勉強に興味を持つ人は多かれ少なかれいることでしょう。
さらに一問に対して講師が約3分の解説を行っています。
3分。
これは人によっては短いと感じるかもしれません。
加えて話している講師の方は、こういった音声収録は初めてです。
たどたどしい部分もあるかもしれません。
ナレーターや話し方のプロでもありません。
編集で間を詰めたり、言い直した部分、聞こえずらい部分を編集しましたが、聞きづらい部分もあるでしょう。
しかし、宅建の解き方を伝える人間は、講師の方でないと意味がないのです。
内容を100%理解していない人の口から知ったかぶったように言われても伝わらないのです。
それくらい宅地建物取引主任者試験の勉強とは難しいのです。
講師の方3人目。川勝先生。
こちらの先生も音声収録に四苦八苦されていました。
しかし、饒舌な解説が正しいとは思いません。
川勝先生は、内容を丁寧に伝えて下さってます。
問題に取りかかる際、自分はここに気を付けるなど、独自の解釈を加えて下さってます。
実践してみたくなる受験生の人もいるのではないでしょうか。
50問、民法、という分野に絞っているところもこのアプリの弱点ですかね。
「狭すぎる」「民法だけか」なんて感じる方もいらっしゃいますよね。
でもそれにも理由があります。
宅建の勉強をする人は、まず出題範囲の広い宅建業法、そして権利関係の勉強に時間を割きます。
権利関係は特にニーズが高く苦手とする人が多いそうです。
しかし、出題される問数は2番目に多く、避けては通れません。
そんな人が、残りの三カ月に力を入れるのが、この権利関係の分野です。
権利関係の民法もその一つです。
そのニーズを考えて、このアプリを販売し始めました
もちろん、ダウンロード数が伸びてきて要望があれば、宅建業法や、法令・税の分野まで作成します。
問題数や講師の方を増やしていくことも可能です。
複数の講師が1問をそれぞれの解き方で解説する。
選択肢ひとつひとつがなぜ間違いなのか、文章ではなく音声で解説している。
テキストを見ながら音声を聴けるので、ページをめくったり、文字を追う作業の複雑さは一切ない。
この機能を気に入っていただけるなら、いくらでも増やしようがあるのです。
実践的であることにもこだわりました。
市販のテキストには、「制限行為能力者」「錯誤」などわかりやすくタイトルをつけて問題の解説をしているものもありますが、実際の問題にはこんなものはありません。
なかには、その文字すら出てこないのに、「求償権の問題」であると気づかなくてはいけない問題もあります。
ですから、タイトルの欄は年代と問数だけで空欄にしています。
設定次第で、択一問題集のようにすることも可能です。
受験生にとって何が必要か、とことん考えました。
実際私も問題を一通り解いてみて、感じたもの、こうであったらいいのにというのを詰め込みました。
もちろんこうしてくれという要望があれば対処もしていきます。
今度こそ合格してほしい
そんな想いが詰まったアプリです