小窓 から覗く春

 

2024年も春がやってきましたね😊

 

春夏は何よりも

絵の前に広がる世界が自然の色彩に溢れて

足早に移動する時でさえ、嬉しい気持ちになります。

 

毎年年齢を重ねていく私たちですが

自然と同じに 毎年綺麗に咲いていたいもの。

(できる限り)

 

そして 心に小さなファンタジーを忘れずにね!

(と思っています)

 

4月は春の始まりでもあることから

今月は なるべく凝った風景を描きたいと思い

私たち世代でも無理なく楽しめるファンタジーを模索・・・

 

流行とは関係なく、好きなもの、微笑むもの。

に囲まれている幸せはとても大切なものだと思います。

特に最近、日々そう感じていることが多くなりました。

 

お出かけにそっと胸につけてみたり、

額に入れて

(そう、こういったセットをこの画像でピンに留めて飾れないかと

完成してから、ずっと考えています。多分油絵用の額なら

あるのではないかしら?と妄想中)

 

この背景に収めて部屋に飾ったらいつも眺めていられそう

セットでご購入の方に背景も印刷配布なんていいかも?!と

さらに妄想中です(まずはカラー印刷をしてみないと!)

 

だんだんと時折、疲れを感じるようにもなってきて

こうした凝ったものを作るにつけてもいつまでできるかと

ふと考えるようにもなって

 

絵画の如くのビジュー・ファンタジー

ひと季節に1セットくらいは頑張れたらいいな、と思っています。

 

詳細はこちらから↑

 

courbe du jardin fleuri

花園の曲線

 

ガラリと表情を変えて楽しむ春

 

庭園(ジャルダン)の

光と影のシルエット

 

モノトーン全盛の昨今、

ついつい人の中では光が当たるより馴染む方が気持ちが楽

という日本的な心理状況もあるのかな、と

時折考えたりしてしまうのですが

実際、私自身も白や黒、紺などのスタンダードカラーに

頼ってしまう日も多々・・・

 

そんな日にも 何かこう 心が浮き立つような

小物があると やはり役に立ちますよね。

 

服も小物も

衣替えをするたびに 昨年と違う気持ちになっている自分を

感じることがあって

 

新しい気持ちで 

 

服も小物も見直して

(でもまだ春夏も始まったばかり。

 一体どれをどう着たいのか?着たくないのか?も不明w)

 

こんな感じのビジューたちは

どのような気持ちの変化があったとしても

今年の春夏の日々に役にたつに違いないと思いつつ

 

チャチャっとパパッと、な

デイリーの日々のお供にもなるのではないかと思います。

 

作り方もフリーワークではありますが、

なるほど、な説明付きですので完成なさるでしょう。

 

 

 

今回は2シリーズとも なるほどな工夫が秘められていて

ほほ〜。。。と楽しんでいただければと思います😊

 

夢の世界とリアル世界と。

どちらにも存在する私たち、日々を楽しんでまいりましょう宝石白