鳥の巣かな？
なんて、暗くなり始めていたこともあり、その日は素どうりしました
後日、またも発見！
気になると、色んな場所で次々発見。
息子いわく、ポーランドでは洗濯物を外に干さないから、カラスたちはまっとうに自然素材で巣を作っているに違いないと。
日本は無駄に針金ハンガーがあふれているからとの考察。
実はこれ、「宿り木」でした。
寒い所にはよくあるそうですが、私は初めてみました。
クリスマスの飾りになるので、私の謎はあっさりとタイムリーに解決しました。
ポーランドではヤドリギを、家族の繁栄を願って飾るそうです。
ポーランド語でjemioła（イエミウォワ）英語でMistletoe
ちょうど、ハリーポッターがテレビで放送されていて、お話の中にも登場しています。
クリスマスツリーはようやく街中に登場し始めました。
日本の方が早いようですが、こちらは一月すぎても飾るらしいです。
クリスマスといえば、１２月６日はミコワイキ(Mikołajki)の日といい、ミコワイ（サンタクロース）が子どもたちにプレゼントをくれる日で、２５日は家族からと、ポーランドでは２回、子どもはプレゼントをもらえるそうです。
この情報はまだ息子には内緒。（１6歳は子どもか？）