家族が左右の目の白内障の手術を受けることになった。

まず左目の手術を受けて、1週間後に右目の手術になる。

 

手術の3日前から毎日、抗菌用の目薬①を朝昼晩の3回差すよう病院から指示された。

また、手術当日に前もって目薬②を差す必要がある。

 

こうして左目の手術が終わると、次の日に眼帯が外されて、次のような目薬を差すよう指示された。

左目には毎日、目薬①を前と同様に朝昼晩の3回差し続ける

同じく左目に毎日、抗炎症用の目薬③と目薬④を朝昼晩の3回差し続ける

右目には手術の3日前から毎日、抗菌用の目薬①を朝昼晩の3回差す

また、手術当日に前もって目薬②を差す必要がある。

 

右目の手術が終わると、次の日から毎日、右目に目薬①を差し続ける

同じく右目にも毎日、目薬③と目薬④を朝昼晩の3回差し続ける

 

なお、同じ目に複数の目薬を入れる時は一定の時間間隔を空ける。

その後、定期的に検診があり、どこかで目薬は終わるはずだ。

 

この他、緑内障の目薬⑤も毎日、左目に朝晩と2回差す必要がある。

これらの多くの薬を間違いなく差すため、今後の計画表を作ってチェックすることにした。

 

横に、薬の種類と左右の眼区分を並べ

縦に、日付と曜日と手術日などのイベントを並べ、それぞれ朝昼晩の行に分ける。

薬を差す必要があるところに〇印をつけておき、済むとレ点を手で書き込む。

具体的なイメージを表すと以下のようになる。

 

 白内障の手術は簡単ですぐ終わると聞いていたが、手術前後の目薬の点滴が大変だ。