どーもです。
今回はアルバトリオンのソロ討伐について書いていきます。
マルチの討伐は周りも理解してきているので、
初期に比べ楽に討伐できるようになりましたよね。
でも、ソロでの討伐は敷居が高い・・・。
そう思う方も多いでしょう。
しかし、しっかりとプラン建てすれば
いわゆる「プロハン」でなくとも討伐はできるものです。
そんな凡人ハンターの1人として、
持ち武器「チャージアックス」でのソロ討伐について解説していきます。
アルバ討伐
チャージアックス編
ソロ討伐は下準備から
ソロ討伐をする場合は
普段使いのような汎用性の高い装備ではなく、相手に特化した装備をつくります。
装備を考えるにあたり
自身がどのように立ち回るかを事前に決めて、装備を組みましょう。
また自身の立ち回りを決めるために
何度もアルバトリオンに立ち向かい、行動を覚える必要があるので根気が必要です。
あきらめずに進むことが討伐の第一歩となります。
スキル構成を決める
今回の装備は
「皇金の盾斧・王」を用いた属性チャアク。
装衣は「回避の装衣」と「強打の装衣」
カスタム強化は回復カスタム1のみ。
パーツ強化は属性3段階のみです・・・。
斧強化状態をメインに立ち回る構成。
皇金の属性武器を使うので、以下の条件をクリアするように組みました
- 会心率100%
- 属性攻撃強化6
スキル採用理由
属性武器を使うので防具は龍紋シリーズ一式「真・龍脈覚醒」を発動させています。
効果を活かすためにも「属性攻撃強化」のスキルはつけましょう。
皇金の属性武器は「会心撃【属性】」があるので会心率を100%にしています。
- 真・龍脈覚醒 40%
- 力の開放Lv4 40%
- 武器会心 15%
- 挑戦者Lv5 10%
計105%
装飾品で「痛撃・体力珠」を持っていないので「全開・体力」で代用。
切れ味の白ゲージが短いので
「剛刃研磨」と事故防止に「心眼」を採用。
砥石高速化は「キレアジの上ヒレ」がある場合は要らないです。
「集中」や「強化持続」は無くても立ち回りに変化がなかったので、採用していません。
この辺りは個人の立ち回りに合わせてつけましょう。
「ガード性能」を積んでもジリ貧になるため
「回避性能」で避ける立ち回りを選びました。
戦闘開始
初動は壁激突で流れをつかむ
イベントクエスト開始時はキャンプ前から始まります。
まずは石ころを取り、翼竜につかまって戦闘エリアに降り立ちます。
戦闘エリアに入った際、アルバトリオンが咆哮をするので回避で避けます。
回避性能があるとはいえ要練習。
不動の装衣を着れば回避の必要がないのでオススメです。
咆哮を避けた後は顔に張り付きをして、2回顔を殴ると壁に向きます。
壁激突には、ディレイ気味にスリンガーを全弾発射するといいでしょう。
また張り付き後の初手が雷属性攻撃の場合も、不動の装衣なら弾かれません。
チャージアックスでの攻め方
壁激突を成功させたら、回避の装衣を着てビンを溜めましょう。
起き上がりと同時に咆哮をするので、
回避を行い装衣の効果で攻撃力を上げます。
装衣を駆使しつつ、次に行うのは以下の通り
- ビンを溜める
- 盾強化
- 斧強化
この斧強化までが終わってから、攻撃に転じましょう。
斧強化中は「斬り上げ」と「縦斬り」を顔に当てるようにループします。
チャアクの中では隙が少ないループで、途中で回避をはさみやすいです。
ループをしながら相手の龍属性攻撃を避け、
隙の大きい攻撃が来るのを待つ形です。
強打の装衣もあるので、積極的に顔を狙うことでスタンも取れます。
あとは相手がオトモネコに攻撃している時はチャンスなので、逃さない様に。
大ダウン後のループ
大ダウンを奪った際はビンを調整しながら攻撃を行います。
- 突進叩きつけ
- 属性解放斬りⅡ
- 斬り上げ
- 以下の2.3のループ
アルバのねらい目の行動
こちらが攻撃しやすい状況がおおいため、
どの攻撃の時が有利状況なのかを理解しておきましょう。
直下氷ブレス
空中にいるアルバに斧攻撃がとどき、相手の攻撃も致死量にはならない。
この間に武器を研ぐか、ガンガン攻撃していくといいでしょう。
氷ブレス
攻撃時間が長いので、しっかり横から詰めて連撃を与えましょう。
体力にもよりますが、中央を突っ切ってもいいと思います。
こちらのブレスは持続が長いので、ブレス内での攻撃は控えましょう。
直列落雷
こちらも隙が大きく連続で攻撃ができるので、しっかり詰めて顔を攻撃します。
多少距離が離れていても2.3発は叩き込めるでしょう。
広範囲落雷
隙の大きい攻撃ですが
顔の下は雷が落ちるので、素直に前脚を狙うと被弾せずに済みます。
最後に
チャージアックスのソロ討伐については以上になります。
時間をかけると厄介なモンスターなので、
攻撃寄りの立ち回りで戦闘を早急に終わらせると楽でした。
このチャージアックスは特に隙が大きい武器です。
したいタイミングで回避ができないことが多いので、立ち回りには苦労しました。
「斬り上げ」と「縦斬り」のループで隙を減らし、
いつでも回避ができる状況を作ったのが良かったのかな思います。
今回の簡単なまとめ
- 特化したスキル構成
- 隙の少ないループコンボの採用
- 技の理解・有利状況の把握
この3点をおさえれば、チャージアックスでのソロ討伐もできることでしょう。
もちろん、根気が大事ですけどね。
最後はリザルト画面でお別れです。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。