どーもです。

 

今回は無料大型アップデートで追加された

アルバトリオン」を相手にした立ち回りについて書きます。

 

 

アルバトリオンは属性攻撃がカギとなるモンスター。

 

戦闘中に撃ってくる大技

エスカトンジャッジメント」の弱体化には、属性ダメージを与えることが必須条件になります。

 

この大技以外にも厄介な攻撃が多数あり、

それらの対策を覚えないと勝つのが厳しいモンスターです。

 

 

モドリ玉も使用不可のため

一部のボウガン以外は弾切れが発生し、戦力になりづらいのもいやらしいところ。

 

そんなアルバトリオンの対処をいくつか紹介していきます。

 

 

アルバトリオンの対策 立ち回りを理解する

マルチでのクエスト失敗の理由に

エスカトンジャッジメントを防げずに3乙する」

が多くあげられます。

 

マルチではこの対策をしないと、クエストクリアは出来ません。

 

なので初めは、「エスカトンジャッジメントを弱体化させる手段」を解説していきます。

 

エスカトンジャッジメントを弱体化

 
エスカトンジャッジメント弱体化の条件は
属性ダメージを与える
この一点のみです。
 
そのため有利な属性でアルバトリオンに挑むことが重要です。
 

属性の移り変わり

アルバトリオンには3種類の状態があり、それぞれ弱点が違います。
  • 炎活性状態:弱点は。耐性は
  • 氷活性状態:弱点は。耐性は
  • 龍活性状態:弱点は
 
また、戦闘中に状態が切り替わりますが
クエスト開始時の状態は、クエストごとに固定されています。
  • 宵闇の皇黒星:炎活性状態
  • 宵の恒星:炎活性状態
  • 明けの死星:氷活性状態
 
装備を選ぶ際は初期状態に有利な属性か、
どの状態にもとおる龍属性がおすすめです。
 
 
クエスト中の属性の切り替わりは以下のサイクルが続きます。
  • 初期炎→龍→氷→龍→炎
  • 初期氷→龍→炎→龍→氷
 
龍活性状態のときに角の破壊ができ、
角を破壊することで属性の移り変わりを一時的に固定できます。

(炎.龍.氷の場合は角を破壊すると、炎.龍.炎にできる)

 
角は2回壊せるので最大2回は属性を固定できます。
これを利用して有利な属性で戦い続けるといいでしょう。
 

力の抑制

属性ダメージを与え弱体化に成功すると大ダウンになり、攻撃のチャンスが生まれます。
 
エスカトンジャッジメントの弱体化は3段階で、
受付嬢のセリフにより何段階めかが判断できます。
  • 1段階:力の抑制順調です
  • 2段階:力が大きく抑え込まれています
  • 3段階:力が十分に抑え込まれています
 
段階が進むごとにエスカトンジャッジメントの威力が弱くなるため、積極的に弱体化を狙っていきましょう。
 

各攻撃の対処 立ち位置が重要

基本的に剣士は、前脚か後ろ脚付近にいると安全です。
ただ攻撃を2発くらうとやられてしまうほど火力が高く、厄介な攻撃もいくつかあります。
 
個人的に感じたのは2点あり
  • 火属性・龍属性攻撃:隙が少ない
  • 氷属性・雷属性攻撃:隙が多い
 
その中で気を付ける攻撃や隙の多い攻撃を紹介していきます。
(技に公式の名称がないため見た目で命名しています)
 
 
火属性攻撃3種

三叉ブレス

 
中心と左右斜め前に吹き上がるブレス。
 
発生が早く多段判定。
ヒットした際は打ち上げられ、追撃も待っているため事故死が多い。
 
自身が狙われた時の対処は
モーションをみた際にアルバに向かって前転。
標的が自身以外の場合は、三叉の間に入って避けましょう。


円形ブレス

 
着弾点から3回に分けて外側に広がる爆発。
爆発に当たると打ち上げられるので、しっかり避けましょう。
 
爆発までに猶予があるので
外側に逃げるか、爆発のタイミングで回避をするとよけられます。
 

薙ぎ払いブレス

 
右から左方向に薙ぎ払うブレス。
攻撃力は高いが頭より内側はガラ空きなので、攻撃をするチャンス。
 
自身が遠くにいる場合は納刀して飛び込む、
またはブレスに向かってフレーム回避をします。
 
事故のリスクを減らすためにも
アルバから離れすぎないよう、意識をしておくといいでしょう。
 
 

龍属性攻撃3種


空中ストンプ・突進・ボディプレス

画像は空中ストンプのもの
 
飛んでいる際に放つ「空中ストンプ
1人を標的にして通常時は2回、怒り時は3回前脚を叩きつける。
 
ストンプのタイミングで回避を行うと楽に避けられます。
直撃すると一時的な拘束状態になり追撃が飛んでくるので、焦らず回避すること。
 
 
単純がゆえに隙が少ない「突進
ただ走るだけなのだが、体全体に当たり判定があるため対処が難しい。
 
距離が離れているなら射線から離れ、
近い場合はガードか外側にフレーム回避をしましょう。
 
 
アルバが上半身を叩きつける「ボディプレス
判定は頭の下から後ろ脚の手前ほど。
 
上半身をのけぞらせるモーションがあるため、
確認したら外側に回避をするかフレーム回避で避けます。
 
当たってしまったら一時的に拘束状態になり
動けなくなるので、しっかり避けるように意識しましょう。
 
 

雷属性攻撃3種

広範囲落雷

 
雷属性の広範囲に及ぶ落雷。
 
パターンは2種類あり
  • 内側から外側に広がる
  • 外側から内側に収束する
一見ランダムにも見えるが、
落雷の箇所と順番は固定されているため落ち着いて対処しましょう。
 
前脚と胴体部分は安全。
後ろ脚付近は内側のパターンだと左後ろ足脚、右後ろ脚と順に落雷が来るため危険。

直列落雷

 
地面が光り等間隔で5回前進してくる落雷。
タイミングが分かりやすいため回避がしやすく、歩いていても避けられるほど。
 
ガードした際はのけぞりが大きく、複数回あたってしまうので注意が必要です。
 
攻撃をしている間は無防備なので、しっかりダメージを与えましょう。
 

追尾落雷

 
1人を標的にして通常時は2回、怒り時は3回の雷を落とす。
キャラを中心に縦か横の直線に落雷を発生させます。
 
地面が光るので避けることは容易で、
重量武器でないなら歩いていても避けられます。
 
攻撃中は無防備なのでしっかりダメージを与えていきましょう。
 
ただし周りを巻き込みやすい攻撃です。
マルチの際、狙われている人は味方から離れてあげましょう。
 
 

氷属性攻撃3種

直下氷ブレス

 
発動までの予備動作が長く、発動後も隙がある攻撃。
 
氷の範囲内の床は継続ダメージを受けるので、離れたほうが安全です。
 
モーションをみた際に張り付けばダメージを受けずに傷つけが行えます。
余裕があるときは狙うといいでしょう。
 

氷ブレス

 
前方に末広がりの形で発生するブレス。
氷の範囲内は持続ダメージが発生します。
 
縦への範囲が広いので遠くにいる場合はすぐに横に逃げましょう。
 
技を撃っている時間が長く、その間は無防備なので攻撃をしに行くといいです。
 

氷柱散弾

 
空中にいる時に氷柱を発生させる氷を放つ攻撃。
手前に3発、奥に5発の氷を飛ばしてくる。
 
弾速は遅いものの、当たり判定が大きいので大げさに避けるといいでしょう。
 
足元に攻撃は発生しないので、剣士は攻撃に専念できます。
ガンナーにとっては少し嫌な攻撃ですが、しっかり氷の間に行き回避しましょう。
 
 

最後に

何回か野良のマルチに参加した際に、
大技の「エスカトンジャッジメント」の弱体化に失敗することが多々ありました。
 
大技以外でも3乙することが多かったので、
攻撃の対処も参考になれば幸いです。
 
 
最後に簡単にまとめると
  • エスカトンジャッジメントは属性ダメージを与えることで抑制できる
  • 角の破壊で属性を固定できる
  • 技ごとの対処を覚え、的確に攻撃する
 
以上のことを理解して実行すれば、
マルチでのクリアも容易になってくると思います。
 
 
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。