今回は5月22日のアップデートで、重鎧玉の入手率が増加した「燻火堆然(くんかたいぜん)」のクエストをやってきました。

アプデ前も鎧玉系統の排出量が多いクエストでしたが、重鎧玉のワンランク下である堅鎧玉が多く取れ、おいしいクエストとは言い難い印象でした。

アプデによりどれほどの割合で重鎧玉が取れるようになったのか気になりますよね。

 

・・・それにしても「燻火堆然」や「溟鳴り」など、最近のモンハンのクエスト名は読み方がわからないものが多いです。

 

 

「燻火堆然」のクエスト内容

  • エリア「特殊闘技場」
  • 狩猟対象「紅蓮滾るバゼルギウス」

特殊闘技場は円形の1エリアとなっているのでクエストの読み込みが早く、移動の手間もないので周回するにはうれしいマップとなっています。

 

マップ内にはモンスターに対して有効なギミックがあり、大ダメージとダウンが狙える「落石」や特大ダメージを与えることのできる「撃龍槍」を駆使することで、狩猟時間を短縮しやすいのも良い点です。

あらかじめ落石の真下や撃龍槍の前にシビレ罠か落とし穴を設置しておくと、ギミックが避けられる心配も減ります。

 

 

オススメ装備

オススメ装備は自分も愛用している「シールドヘヴィ(散弾、貫通弾)」

だいぶ装飾品が弱いですが、これでも不自由はしていません。

しっかりガード性能を積みつつ

攻撃のスキルとして

  • 挑戦者7
  • 超会心3
  • 痛撃3
  • 装填拡張3
  • 弾薬節約

を採用しています。

画像の貫通珠を散弾珠に入れ替えるだけで、散弾ヘヴィとして使えるのもいいところ。

 

基本的な戦い方はクラッチクローで傷をつけ

散弾は頭を、貫通弾は尻尾をひたすら撃つという簡単なもの。

 

相手の動作が緩慢で攻撃のモーションが分かりやすいため、被弾する前にしっかりガードして立ち回ろう。

紅蓮滾るバゼルギウスは、アゴまたは尻尾にある爆弾を壊すと大ダウンが取れるため、積極的に狙って攻めの時間を作るように意識すると楽に戦えます。

 

 

 

クリア報酬

アプデの影響による重鎧玉入手率の変化はあったのでしょうか?

さっそく報酬をみてみましょう!

 

 

見た限りだと重鎧玉の排出率が上がったというより、アプデ前の堅鎧玉の確定枠が重鎧玉として出るようになった感じですね。

前は全然取れなかった王鎧玉の排出率も、良くなっています。

また、バゼルギウスの素材を売れば防具強化の金策にもなり一石二鳥で、1クエストの時間も平均7分ほどなので負担にならない時間だと感じます。

 

 

最後に

今回はアプデ後の「燻火堆然」をやってみたわけですが、思っていたよりも重鎧玉が入手でき王鎧玉もいい確率で出てくれるので驚きましたね。

そして実際に周回してみて、やはり特殊闘技場だとモンスターの相手をするのが楽だなと。

広いマップだと、逃げられるたびに時間がかかりますしギミックもエリアごとに限られます。

それに比べて特殊闘技場は移動やマップの読み込みにかかる時間が少なく、必要なギミックも用意されておりとても戦いやすいため、周回も苦になりませんでした。

 

 

 

もし自分みたいに防具の強化が進んでいないのなら、このクエストを周回し様々な防具を強化して、来たるアルバトリオンに向けて備えておきましょう。