前回は自称「人事のプロ」の金澤執行役員についてお話しましたが、今回も前回入ってきた情報の続きで、自称プロならではの驚愕のテクニックについてお知らせしたいと思います。

 

昨年、中途採用者を中心に退職強要紛いの面接が金澤執行役員によって行われたそうですが、その際人事通達などが出る前に、ある社員の減給や降格の人事情報を、面談の最中、複数の人間に話しまくったそうです。プロでなくても人事部門は何があっても情報管理が最優先であることは言うまでもありません。

 

個人情報や部門秘をペラペラと複数の人間に漏らしてしまう人事担当役員が人事のプロと自称することを皆さんはどう思いますか?これからも、この様な自称プロが裏で行っている不正を考える会ではどんどん追求していきたいと思います。