金澤執行役員の「やくざ会社」、「（やくざの）権化のような人が社長」発言については非常に反響が大きく、毎日のように問い合わせやご意見が入ってきております。
ところで、「やくざ会社」発言では、現場重視体制＝やくざ会社という図式らしいですが、今まで、「アデランス問題を考える会」が入手している情報で、石子副社長が現在の副社長の地位を保全することと引き換えに、それまで媚びへつらっていた大槻前社長を裏切り寝首をかいたという噂や、金澤執行役員が経営の責任転嫁のために直接赤字に関係ない社員へ脅しながら退職強要・減給・降格・嫌がらせ異動などを無理に呑ませようとした（呑ませた）との噂などを見ると、どちらがやくざの手口かわからないなどと言う有識者もいるようです。それらの有識者達は、このような劣悪外資系企業の手法こそ「やくざの手口」と言ってはばからないようです。これらの噂が本当なら、会社や社会の常識では確かに考えられないですよね。
権力さえあればどんな悪事も全て解決できるほど世間は甘くありません。大王製紙しかり、オリンパスしかり、悪事は滅びるということは証明されています。
「アデランス問題を考える会」はこの問題を徹底的に解明していきたいと思います。