さて石子副社長の意向を受け、「やくざ会社」「(やくざの)権化のような人が社長」という暴言を吐いた金澤執行役員ですが、その後、「アデランス問題を考える会」へいくつかの情報が入ってきましたので、皆さんにお伝えしたいと思います。

どうもこの暴言は社長にも伝わったらしく、大変憤慨されているという情報が入ってきました。まあ当然と言えば当然で、誰でも信頼していた部下から、はしごを外されるようなことをされたら、激怒するのも無理はないことです。

また今年は震災に始まりタイの洪水など予期できない災難が数多く起こりましたが、この様な時にこそ社長から現場までが一体となり、この困難を乗り切らなければなりません。そのような状況下では、社員の先頭に立ってモチベーションを上げていかなければならない人事の長が、皆のやる気を削いでいるなんて信じられますか。やはり外から入ってきたSP系の人達は会社を立て直すことなど、本気で考えていないのでしょう。

またこの様な暴言を元々何度も口にしていたと言われている石子副社長の責任も、「アデランス問題を考える会」では追求していきたいと思います。