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湿度が80%になるなら、いっそのこと雨がバッと降ってくれた方が雨

いいですね驚き

今日もこまめな水分補給と手洗い・うがい、それにシッカリ歯みがきをして唇

お口を潤しむし歯や歯周病、そして感染症の予防対策を心がけましょう歯

 

こんな記事を見つけました目

 

その“歯みがき”に自信がありますか?

1日10分で口の中から人生が変わる「おとなの歯みがき」をマスター!

 

毎日毎日、こどもの頃から続けてきた「歯みがき」。その方法、自信がありますか?

実は、間違った歯みがきを続けたまま年を重ねると、むし歯や歯周病の原因になります。さらに、その歯のトラブルが重大な疾病につながることも!

今回は『おとなの歯磨き』(フローラル出版)から、一日も早く始めたい、おとなのための歯みがきを抜粋してご紹介します! 

 

まずはオーラルケアグッズから見直そう

「おとなの歯みがき」を実践するのに、必ず必要なのがこちらの4アイテム。まずは、基本の使い方をマスターしましょう!

 

◆ 歯ブラシ

 

「かため」と「やわらかめ」の2種類を用意してください。「かため」の歯ブラシは毛先が短い物。「やわらかめ」は毛先が長い物を選びましょう。「かため」は、歯についたプラークを取りやすく、やわらかめは歯周ポケットへのアプローチが得意と、それぞれ長所が違います。

 

まずは、かためのハブラシで歯をツルツル、ぴかぴかにみがきましょう。小さい歯ブラシの方が、一本の歯を丁寧にきれいにすることができます。次に毛先の長い歯ブラシで、歯周ポケットをみがいてください。

 

一度に両方使うのが望ましいですが、朝は「毛先の短いかため」夜は「毛先の長いやわらかめ」のような使い方でも大丈夫です。

 

◆ フロス

 

歯と歯の間のプラークを取るのがフロスです。日本では、歯みがき意識が高い人が使っている印象ですが、海外では当たり前に使われています。おすすめは、紐タイプですが、もし使いづらい、慣れないというときは、柄のついたタイプを使ってみましょう。

 

◆ 歯間ブラシ

 

歯と歯の隙間が広い人、加齢によって隙間が広くなってきた人には、歯間ブラシがおすすめです。

 

◆ スポンジブラシ

 

これぞ「おとなの歯みがき」の大きな特徴と言えるグッズです。ほとんどの人が見たことも使ったこともないと思いますが、プラークは歯や歯の隙間、歯周ポケットだけに潜んでいるわけではありません。

 

じつは、歯茎にも数多くのプラークができています。これを除去するのがスポンジブラシです。店頭ではあまり見かけませんが、ドラッグストアの介護用品売り場やネットストアなどで購入できます。

 

「こどもの歯みがき」との大きな違いとは?

「おとなの歯みがき」には、これまでの歯みがきと大きく3つの違いがあります。それが「歯みがき時間」「歯ブラシの持ち方」「みがき方」です。

 

まずは、歯みがき時間ですが、本章冒頭でもお話しましたが、じつに7割の人が、3分未満で歯みがきを終えています。これこそ「こどもの歯みがき」と「おとなの歯みがき」の大きな違いです。

 

朝は1分でも無駄にできないという人が多く、夜は仕事から帰ってきたら疲れていていろいろおおざっぱになる。やる気が出ない。このような生活が続けば歯みがきに時間を使えないのも無理はありません。

 

しかし、これではどうしてもみがき残しが出てしまいます。じっさいに、歯垢染色剤を歯みがき後に使ってみると、赤く染まった歯を確認できます。

 

では、どれくらいみがけばいいのかと言うと、10分間です。上手に10分間みがくことができれば、だいたいのプラーク(歯垢)は除去できます。さらに、フロスや歯間ブラシ、スポンジブラシを併用することで、ほとんどのプラークを除去できます。ですので、

 

まずは1日1回は10分間の歯みがきタイムを確保してください。

 

歯ブラシの持ち方、合ってる?

 

そして、歯ブラシの持ち方ですが、多くの人が手をグーの形にして歯ブラシを握り、ゴシゴシとみがいていますが、これは力の入れすぎです。プラークは毛先の弾力を使って取ったほうが効果的なので、これからは、ペンを持つように人差し指、中指、親指の3つの指で持ってください。

 

そして、優しくシャカシャカとみがきます。歯をみがくときの最適な圧力は200グラムほど。グーの握りでは、500グラムほどの強い圧力がかかってしまいますが、ペンの握りシャカシャカと音が鳴るようにみがけば、この最適な圧力でみがくことができます。

 

最後にみがき方ですが、3つのみがき方を提唱します。毎日3種類のみがき方で10分間。これだけでもプラークの除去効率はこれまでと比較にならないくらいに上がります。

 

基本のみがき方をマスター

まずは、これまで通りのみがき方で一通りすべての歯をみがいていきます。これにより、歯の表面についたプラークを除去していきます。

 

歯ブラシをペンの握りで持って、歯ブラシを横に動かします。歯ブラシの先端のしなりを使い毛先を機能的に動かすイメージで優しくみがいていきます。

 

みがき残しの原因は歯のみがき方や時間だけでなく、そもそもみがいていない歯がある。という点も見逃せないポイントです。すべての歯をしっかりみがくために、このイラストのように歯をみがく順番を決めることをおすすめします。

 

 

横みがきだけでなく、この後に紹介する縦みがき、バス法もこの順番でみがいていきましょう。

 

カーブのケアも忘れずに「縦みがき」

 

次は歯ブラシを立ててみがく縦みがきです。歯は平らではなく、カーブしているため、横みがきだけでは歯の内側にみがき残しが出てしまいます。

 

人参の皮をピーラーで剥くときのように、縦方向にみがいて、一本一本の歯の内側のプラークも除去していきましょう。

奥歯の縦みがきが難しく感じる人もいます。慣れてくればうまくみがけるようになりますが、それまでは、上の図の縦みがきに挑戦しながらも、歯ブラシの向きを変えながら、しっかり歯と歯の隙間にアプローチできる方法を見つけましょう。

 

歯周病ケアに最適「バス法」

 

歯周ポケットのケアに特化したみがき方です。歯茎に対して45度の角度で歯ブラシを当て、横に小刻みに動かします。なるべく毛先の長いやわらかめの歯ブラシでみがきましょう。軽度の歯周病ならこのみがき方で治せます。

 

 

最初はうまくできているか、わからないかもしれません。毛先を歯にそわせるように歯周ポケットに入れるようにすると、スッと毛先が入っていきます。慣れないうちは鏡を使って視認するのがおすすめです。

 

歯ブラシ交換は月に一度

歯ブラシを使っていて迷うこと。それは、歯ブラシの交換タイミングです。多くの人は、毛先が開いてきたら変え時という認識を持っていると思いますが、やはり歯ブラシは、おろしたての状態がもっともプラーク除去の効率が高く、使うたびに除去効率が衰えていきます。

 

そこで、なるべくおろしたての状態の歯ブラシを使っていただきたいので、早めの交換を推奨します。では、どのタイミングで替えればいいのかというと、そこは、わかりやすく、毎月1日に替えていきましょう。

 

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